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欧州グリーンボンド革命、ユーロ高要因にも-環境意識する資金が流入

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    グリーンボンドを中銀が購入するということは色々な意味を孕みます。そもそも私は中銀が気候変動の問題にまで首を突っ込むことが正当化されるとはあまり思わない立場ですが、仮に「QEの一環としてグリーンボンドを買う」という責務を立派に掲げたとします。では、QEが不要になる正常な局面ではその責務は一旦棚ざらしになるということでしょうか?

    そもそも環境問題に貢献するかどうかというのは国民の負託を受けた政治家の仕事です。それを政府からの独立性が尊重される中銀が積極的に触りに行くというのも気持ち悪さが残ります。

    耳障りが良い「社会貢献」が中長期的に見て中銀の政策運営と照らして適切なのかどうか。もう少し議論があっても良いと思います。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    欧系の銀行は買うでしょうし、政治的要請から買わざるを得ないと言った方が良いかもしれません。そうした債券を買わないと投資家として品位が無い、というムードも出来上がるかもしれません。

    他方でヘッジファンドなど、より実利志向な投資家は、要するに儲かるかどうかを前面に押し出すでしょう。総じてみると、この圧力がユーロ買いに繋がるのか、私にはよく分かりません。

    グリーンボンドは環境対策の費用を賄うものですが、用途が確約されているため、他の目的で資金を調達したい場合、クラウディングアウト的な現象が生じてしまわないかな?とも考えています。

    ある意味EUらしいのが、短期的な均衡を優先せざるを得ない状況にもかかわらず、長期を見据えている点です。良し悪しの両面で、ヨーロッパらしい。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    グリーンリカバリーを掲げて元々は「グリーン」という名の元のコストだったものを実際の資金調達&ビジネスにうまく直結させていて、欧州発のトレンドが出来上がってきた。


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