マッチングアプリが絶好調。危機下の「パートナー」の探し方
NewsPicks編集部
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マッチングアプリで出会って結婚、というのが一般化していく中で、結婚式の馴れ初めの紹介の仕方に定番ができたときが、社会的認知を得た一つのサインかと思っているわけですが(合コン→友達の紹介、のような)、皆さんどうしているかネットで調べてみると、まだまだ「これっ」というものがない模様。その中でも個人的に秀逸だと思ったのは「共通の趣味を通じて」というもの
確かに趣味の登録はするし、マッチングの重要な要素の一つではあるので間違いではないし良い言い方だな!と思いました。前職は結婚式の会社で働いていたが、お客様の多くがマッチングアプリでの出会いだったことを覚えている。
マッチングアプリが出始めたころは「あやしい」とか「下品」とかってみられがちだったが、テクノロジーがどんどん進化し、マッチングの精度が上がっているのでしょう。
別にマッチングアプリを賞賛したいわけではないが、マッチングの仕組みは教育転用できると思っている。実際に弊社では個別指導員や先生と生徒のマッチングをマッチングアプリのアルゴリズムを活用している。性格診断テストを実施し、性格がマッチする先生が指導すると、指導効果は各段に上がるのです。
何事もデータドリブンになる事で弊害はあるが、可能性もすごい事をしっかりと認識するべきですね。▼危機下で、人は誰かに頼りたくなる?
本文最後、マッチングアプリを削除した29歳の女性の一言に共感。
「一人でいることに不安はまったくありません」
「私は孤独を愛する人間です。仕事とパンデミックに対処するだけで、精いっぱいです。ひどい恋愛とパンデミックに同時に対処するなんて最悪ですよ」
ははは。私もまったく同じ気持ちです。スミマセン。