クリックせずにはいられないバズる文章の1行目に共通する10通りの仕掛け
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「シュガーマンのマーケティング30の法則」の完全パクリな内容ですね。みなさん、仕事ができるようになりたければ、人並み以上には本を読みましょう…。
世の中のマーケティングコンサルタントのほとんどは、書籍の内容をパクって話しているだけです。そこを見抜けずに「はは〜すごい話だな〜」と言っている人は100%仕事ができない人たちです。
小規模企業の経営者の私ですら、世の中のコンサルタントや経済学者の話を聞けば、「ああ。あの本の内容のパクリね」と大抵はわかります。学者先生ほどではないにしても、大抵の有名なビジネス書には目を通しています。仕事ができないと悩む前にやれることをやりましょう。つまり読書くらいはしましょう。
注目のコメント
私もいくつかの媒体で書かせていただいていますが、タイトルに関しては基本的にプロである編集者の意向を尊重しています。
ただし、タイトルで煽るような「釣り」をして「タイトル詐欺」のレッテルが貼られると個人的評価が下がるので、そこだけは注意しています。
ある方に聞いたのですが、タイトルに「中国」と入るだけで極端に読まれなくなるそうです。私の場合、基本的に中国関連しか書かないのでショックでした。
昨年出版させていただいた拙著『キャッシュレス国家~「中国新経済」の光と影」というタイトルも、実は決定するまでに紆余曲折が結構ありました(笑)社内でも、たくさんの情報を色々なチャネルで発信しますが、クリックされないことは、イコール、存在しないこと、まさにそうなんですよね。学びのための情報、ちょっとした機会が含まれた情報など、確実に読んでほしい内容をどのように最後まで読んでもらえるか、努力を続けています。
社内の発信をしていただくチームとどうやって読んでもらえるか、どうやってメールの先のリンクをあけてもらえるか、など考えていますが、タイトルの重要さ、最初の一行目からの書き出しには気を付けています。
人を飽きさせない、人を惹きつけるコツ、毎日勉強になりますね。