【みんチャレ CEO】行動を変えて、健康で幸せな人生をおくろう
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「知らないうち」に悪くなるのを止めるには、まず「知る」ようにする(その後にもう1歩必要ではありますが)。私自身も昨年大きな手術をしていますので、会社と同じように、個人の健康も見える化が大事だということがよくわかります。
習慣化アプリ「みんチャレ」を開発・運営するエーテンラボの長坂剛CEOの連載第7回(最終回)です。
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ダイエットや運動、勉強をしようという意欲はあっても、いざ始めるとなかなか続かない。そんな人たちの目標達成をサポートして、支持されているのが習慣化アプリ「みんチャレ」だ。
みんチャレはもともと、ソニーの新規事業創出プログラム「Sony Seed Acceleration Program」からリリースされたアプリで、現在は発案者の長坂剛氏が独立起業した「エーテンラボ」が開発・運営を手がけている。エーテンラボのメンバーの多くは、ソニー出身のエンジニア。ゲーミフィケーションを生かしたプロダクト開発で、「テクノロジーでみんなを幸せにする」というミッションの実現に挑む。
ソニー在職中に孫正義氏の後継を育成する「ソフトバンクアカデミア」で起業家精神を養い、大手企業のイントレプレナーからアントレプレナーに転じた長坂氏に、そのチャレンジの軌跡と学びを聞いた。(全7回)
■第1回 習慣化アプリ、コロナ禍でダウンロード数3倍
■第2回 藝大受験に3度失敗、ソニーに入社
■第3回 ソニー平井一夫氏に学んだ決断力
■第4回 人はどうしたら「幸せ」を感じるか
■第5回 孫正義さんから学んだ経営哲学
■第6回 5人1組のチームの習慣化成功率が最も高い
■第7回 行動を変えて、健康で幸せな人生をおくろう私も行動変容を実践するにあたり、もちろん前向きではありますが、我慢や辛抱など、そういった自分を抑制する方向に気が向いていました。乗り越えた先に新たな世界があると(ちょっと大袈裟ですが)。
"みんなが楽しみながら行動変容できる世界になっていけば、どんどん幸せになる人が増えていく"
コミュニティの中で、行動変容の過程をも楽しむ。その結果幸せを掴む。そういった価値観を学ばせていただいた1週間でした。