内定式にオンライン化の波 本社移転のパソナは淡路島で開催
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オンライン化の推進は
「他社がどうしているか」も大きな観点だと思う。
どれだけオンライン化の時代と言われていても
同業他社がオンラインにしていなければ、失敗を恐れて推進するのは難しい。
注目のコメント
そして、研修もすべてオンライン。
仕事も在宅オンライン。
ほとんど出社することはない。
今春から続いている光景ですね。
立派な本社もいらなくなり、
事務所も最低限で良くなる。
そうなると、真っ先に仕事が無くなるのが総務部門。
人事も採用はオンライン。
研修もオンライン化し、これまでやってた会場手配や資料配布とかもオンラインで簡単。
AI使ってタレントマネジメントすればこちらも手間要らず。
法務も契約書作成やリーガルチェックは外注でもいいかもしれない。
経理もfreeeなどでクラウド化すれば、給与計算や経費計算はもちろんのこと、月次決算も省力化。
結果、立派な本社とともに、肥大化したHQも最低限にスリム化。外注や在宅契約社員を上手く使えば。
残るは営業、企画、カスタマー、物流、開発、生産、システムなどの部門、ポジション。
営業も対面に頼るスタイルは限界、オンラインで効率よく。
企画はオンライン向きのポジション。
カスタマーも電話やメール対応なら在宅テレワーク社員か外注で充分。
物流も同じく、自社で抱えるメリットがあればですが。
開発、生産もファブレス化で外注対応。
システムはテクサポは必要かな。ITリテラシーが低い人が在宅入るといろいろトラブル起きやすい。
と考えていくと、社内の組織図やワークフローがかなり書き換えられていく気がする。
管理的な仕事は在宅ワーク社員や外注でも良くなる。
おそらく、管理系部門の大幅な見直しが来る。
在宅契約社員的な管理部門スタッフも増えるかもしれないし、体制縮小で失職人材を集めて経験職種やスキル、資格により業務委託や派遣で活用する会社が増えるかも。経験やスキルのある人ほど単価が上がり、仕事のオーダーも集中する。
こうやって独立系のスペシャリストが増えるが、彼らは営業苦手なので、やはり、業務代行会社や派遣会社が彼らを登録スペシャリストとして抱えて営業して仕事を取ってくる必要がある。
顧問先をすでに持っている社労士事務所あたりも参入しやすい領域かも。給与計算代行の延長で。すでに動いているでしょうが。
あと、コロナで在宅が基本になると、対人関係にも変化が。
しつこく酒席に誘うノミニケーター上司は死滅。
パワハラ上司もオンラインでは威力半減。
セクハラ上司は口は出せても手も足も出ず。
嫌な同僚とも顔を合わすことが少なくなり?会社の中にあるコンビニで、
今年入った新入社員の方々に
島田さん!と声をかけられた。
本物見れて嬉しいです。
やっぱり、無理矢理なオンラインは
良くない。
オンラインの為のオンラインでは無く
本当に良いミックスにすべきだと思う。