中曽根氏の葬儀に9千万円 政府が閣議決定、予備費から支出
産経ニュース
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注目のコメント
むしろ日本って本当に衰退しているんだなと思ったニュースです。
僕からしてみたら「日本の首相といえば?」と言われたらまず中曽根さんがでるぐらい活躍された首相でした。
本来は国葬にしても良いぐらいだと思います。
中曽根さんぐらい外交でも相当力を発揮した総理の葬儀って当たり前ですが、外国からの要人も1000人ぐらいきてもおかしくないでしょう。もちろん天皇陛下をはじめ日本の要人も多数集まりまるでしょう(ちなみに、イギリスのサッチャー元首相の時には2000人の外国要人がいらっしゃっているそうです)
セキュリティ、コロナ対策、さまざまな課題がある中でそれでも外交を考えると、絶対に手抜きはできない。
「村八分」でも、火事と葬儀は村人が手伝うぐらい、葬儀は重要なセレモニーです。
当然大きなホテルも必要だろうし、おもてなしも必要でしょう。
ちなみにサッチャー元首相の時は15億円だそうです。
9600万円って、外国要人2000人と考えると1人5万円弱です。
本当にそれで大丈夫?!
これで文句を言う人は、単純に自分の周りの葬儀と比較して金額だけで言ってるのではないでしょうか。え?マジっすか?嘘でしょ。なんで国費?
9600万円あったら3000台のChromeブックを困窮世帯の子どもたちに支給できるけど。ご時世的にこんなこと言ったら反発くらうのわからないものかな。結局、故中曽根氏の顔に泥を塗ることになってないか?やるんなら、税金使わず、クラファンするとかすれば、お金を出したい人だって大勢いるかもしれないのに。