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10代向けのチャレンジャーバンク目指すフランス拠点のKardが36億円超を調達、スマホ画面損傷保険も自動付帯

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注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    桁一つ間違い、3.6億円、7億円ですね。「5万人のティーンエイジャーが登録」これは凄い。ただし色々危険性も孕むゆえ今後注目したい。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    実のところ10代向けの銀行口座はフランスでも記事に書かれているPixPay等の10代向けネオバンクや、ブルソラマといったネット銀行やBNP等の伝統的な銀行も競合となるサービスを出していて既に競争の激しい分野です。廃業した業者も既にあります。

    またNickelも10代向けに広く活用されていると聞きます。「タバコ屋で開設出来る銀行口座」Nickel、フランスの名物的なネオバンクですが、タバコ屋さんに設置された端末で身分証明書をスキャンする事で開設出来て、ATMや銀行窓口代わりにタバコ屋さんで現金の預け入れや各種手続きが出来るなどユニークな仕組みで現在フランスのネオバンク口座数トップ(160万口座)です。

    これらのサービス、未成年も利用可能とはいえ単なる電子マネーとは異なり、カードでの支払いはもちろんATMからの現金引き出しやオンライン決済、IBANやRIBといった銀行口座番号も発行され銀行送金着金も可能なフル機能の当座口座です。小切手帳は出ませんが。あと開設時は要KYC。

    10代向けのサービスは特に保護者アプリによる遠隔操作や支出監視、お小遣い送金などの機能に優れますが、他方で成長すれば他の金融商品も扱う本当の銀行口座にアップグレードする必要があります。その様なアップグレードパスが既に用意されているという点でも、保護者が利用する銀行が提供するサービス(無料が多い)を利用する層は多いのでは無いかと思います。

    10代向け専業でどの程度頑張れるのか要注目です。


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    10代はこれまでの既存金融機関のサービスの枠外的なこともあり、スタートアップの参入余地は欧米では特に大きいですね。ただしチャレンジャーバンク、ネオバンクに関しては顧客基盤拡大と収益性の両立が構造的な課題ですし、10代向けの金融サービスは各国で類似のサービスを提供するスタートアップが出てきていますので、フランス国外でのサステイナブルな成長に関しては現時点ではなんとも言えないですね。


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