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「3密NG」で少人数学級の出番…菅政権、教育改革の柱に

産経ニュース
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注目のコメント

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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    学級人数が効果がある事はデータでは全くしめされていないのに、ここで少人数学級を教育の柱にしていくとは、、残念です。

    いじめがなくなることを期待できるって、何に基づいて「期待」してるんだろうか。

    ただでさえ、教員の採用倍率が実質1.5倍付近なのに、少人数学級を実現し、教員を追加採用することによって、さらに教員の質は低下します。

    質が担保されていない状態のクラス数が増えるので、ネガティブ効果が大きい。

    さらに少人数学級を実現するために必要な財源もとてつもない。

    「30人学級の実現には約4万6千~6万2千人の教員が必要で、国と地方を合わせて約3600億~4900億円の追加予算がかかるとされる」

    このお金があったらオンライン教育の整備に活用するべきだ。


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    以下の記事でも書きましたが私は基本的に賛成です。

    「30人学級」実現へ法改正求める方針 自民 教育再生実行本部
    https://newspicks.com/news/5241128?ref=user_137439

    ただし、30人学級化すれば全ての問題が解決するわけではないし、教員の質担保という新しい課題も出てくるので対応が必要だという話です。
    EBPMの観点では15人程度であればより明確な効果が出るということは過去の研究から確かですが、では30人では全く無意味とはならないと思います。
    また、過去の研究と違って対話型の授業やICT化をセットで考えると、30人学級化することで良い変化を出すことはできるのではないかと考えています。今後も昔と同じ一斉授業をやるだけなら、30人も40人もあまり変わらないでしょうけども。

    文科相だけでなく、首相が教育改革の柱に少人数学級制を掲げることは教育への投資が進む大きな契機です。少人数学級実現とそれにともなう課題の解決をセットにして、新政権が学校教育を良い方向に進めてくれることを願っています。


  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    何か一つのことを改革してその効果を得たいならば、1つの要因だけを変更するのではなく、その要因変化が「活きること」を可能にするような境界条件とは何かを考えて、抱き合わせで変革する必要がある。この話の場合、少人数学級にするならば、教員の数が必要であると思えるが、効果的に教員の質を担保するためには教員が疲弊しない形で専門性を高める必要がある。日本はとかくジェネラリスト志向なので、小1から小6という幅の広いところを「どこでも教えられる経験」などを相対的に重視するように思えるが、小1と小6では体も心も人間関係の作り方も随分異なる。教員のスペシャリティを高めることにより、教える側の自信や勉強の機会の向上にもつながるはずであり、こうしたことも踏まえて検討されることを期待する。


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