町内会「入会費」なぜ60万円? 「転入者の入会制限につながる」指摘も
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小規模な集落の町内会などでたまに聞く「法外な」金銭請求の話。集会所の建設費用が2千万円程度かかるのは不思議なことではありませんが、それを高々30世帯程度でまかなおうとすると無理が生じます。要するに「不相応」なのです。
お寺の檀家制度や神社の氏子とつながっていて、本堂の修繕や社殿の建て替えなど、それこそ2千万円どころの話じゃなくなる例もあり、お布施や寄進の要求なんかもあります。
宗教は聖域ですし、町内会に関しても、せいぜい地方自治法のわずかな団体規定だけで定められているに過ぎず、それこそ住民の自治なのですから、行政権限による規制はないに等しい。
ここは「金額」でラインを引くことを前提に、社会通念を超える負担とは何かを確立させる必要があるでしょうね。町内会は住民自治を通じて民主主義を浸透させるためにあるのであって、みんなで建てた座敷の間で土地の長老が飲み食いするためにあるわけではないのですから。たかだか25戸の自治会で集会所は不要でしょ。
そもそも小さすぎる自治会は無駄でしかない。
ウチの自治会(200戸)もそうなんですが、大きな自治会に吸収合併した方がいい。
吸収合併は「絶対イヤだ」とおっしゃる先輩がいるので仕方なく。。。
で、働き盛りの我々が自治会長から役員までさせられてる。