長友佑都(ながとも・ゆうと)1986年9月12日生まれ。愛媛県出身。東福岡高校から明治大学に進学。2008年にFC東京に加入すると五輪代表、A代表に選出され活躍。南アフリカワールドカップ後にセリエAチェゼーナにレンタル移籍。半年後には名門インテルへ。サイドバックとして攻守にわたって貢献し、また副キャプテンの重責を担うなどチームに欠かせない存在となった。2018年トルコリーグ・ガラタサライへ。2季連続優勝に貢献。今季からオリンピック・マルセイユに加入。日本代表としても3大会連続でスタメンフル出場を果たしている唯一の日本人選手となった。