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【長友佑都】失敗のない「ストーリー」には誰も惹かれない

SportsPicks編集部
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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    彼は、等身大のヒーローだと思う。
    欧米選手と比較したら背丈が低く、不利な点も多いが、
    そんなことを感じさせない…。
    泥臭さもあって良いですよね。
    だからこそ、彼の姿勢から学べるものがあると感じる。
    誰もが、"こうありたい!"と願うヒーロー像を
    頭の中に想い描き、持っていると思う。
    それを貪欲に追い続ける生き方は、"失敗"を何度味わっても、近づいている実感を持てると思う。
    自分なりの"ヒーロー"を目指って、素直にカッコイイよね。
    個人的には、一番の動機づけ要因になります。

    Be a hero ‼️


  • セントフォース 経済キャスター

    長友さんの素晴らしいインタビュー。
    「ヒーロー思考とストーリー」

    20代の頃、私はスポーツ番組を担当することも多かったのですが、モータースポーツ番組のMCリポーターとして耐火服を着てピットを駆け回ったり、バスケ番組のMCでコートに張り付いたりしていました。

    その時一番辛かったことの一つは、ミスをしたり負けてしまった選手のインタビューでした。 

    「なんでこんな状況で、追い討ちをかけるような質問をしなくてはいけないんだろう。」

    当時、スポーツ番組に就任したての私にはわかりませんでした。悲しい気持ちに沈む選手を目の前にすると心がヒリヒリしてしまい私まで泣きそうに辛かったです。

    なぜ敗者インタビューをしなくてはいけないのか。 
    それは、もちろんまずは、その選手が今どんな気持ちなのか、何を考えているのかを知りたいと思っているファンの人達のためです。レポーターは、視聴者の方たちの一番の代弁者であるべきだからです。

    そして、さらに番組を続ける中でわかったのは、この敗者インタビューは、その負けてしまった選手がこの先さらに素晴らしいヒーロー・ヒロインになる時のためだということです。

    負けは一つの通過点でしかなく、敗北の悔しさがちゃんと伝わらないと、その先に掴んだ勝利の素晴らしさもわからないもの。
    その選手がヒーロー・ヒロインになる姿を信じて、今の時点で、あえて辛い質問もする。

    選手は、本当は聞かれたくないような質問でも、自分の未来を信じる人間には、心を開いて気持ちを話してくれるものだとわかりました。
     
    ちなみに、これはスポーツ番組に限ったことではなく、メディア(=媒介者)として、情報番組であれ、経済番組であれ、常に視聴者と、インタビューに応じてくれる方、両方の伴走者でいたいと思っています。


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    運動が得意な人が得意な蘊奥で成功する。そんな当たり前のことを見たいとは思わないだろうし、そこに自分ごとにさせてくれる隙もないように見えてしまう。

    失敗から立ち上がる姿、恐怖や孤独をコントロールして立ち向かう姿に共感が集まると思っているので、失敗も自分の物語にして転がしていくのが良いと思っています。スポーツ選手はスポーツのパフォーマンスを売っていると思いがちだけれども、物語を売っているのです。


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