ラズパイで気温と湿度を測定、LINEで通知を受け取る ~後編~
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日曜プログラミングにはもってこいですね。ただ、「これくらい」と侮ることなかれ。秋葉原で手に入る多種多様なセンサをつけ、クラウドやLINEに情報を吸い上げ、可視化をすると国際会議で最優秀論文賞を取るくらいのものが作れてしまいます。
[1]は保育施設の空気環境や不動産の日照・通気性・NOXSOXの計測のために自作したセンサ。[2]はさらにラズパイにカメラをつけ、画像処理をすることでコンビニの列の長さや欠品を検出して店員に告知するシステムです。
[1] Yuki Obuchi, Toshihiko Yamasaki, Kiyoharu Aizwa, Satoshi Toriumi, Mikihara Hayashi, “Measurement and Evaluation of Comfort Levels of Apartments Using IoT Sensors,” ICCE2018, pp. 864-869, 2018.
[2] Supatta Viriyavisuthisakul, Parinya Sanguansat, Satoshi Toriumi, Mikihisa Hayashi, and Toshihiko Yamasaki, “An Automatic People Counter in Stores Using A Low-Cost IoT Sensing Platform,” IIH-MSP, pp. 137-144, 2017. (Best paper)これをしなくて良い様にIflinkを作った。
https://iflink.jp
でも楽しいのは、分かる。PoCを作る上でラズパイは重宝しています。
そして作ったPoCの最後の出口にいつも悩みます。
LINEで通知を受け取れるとなると、課題のアプリケーション側が解決出来るので、これはIoT的にすごくアリですね!