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ソフトバンクG、英半導体設計大手ARMを4兆2400億円で売却方針

読売新聞
【ロンドン=池田晋一】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は12日、ソフトバンクグループ(SBG)が傘下の英半導体設計大手ARM(アーム)ホールディングスを、米半導体大手「エヌビディア」に400億ドル(約4兆2400億
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SBGにとっては、まずまずのディールでは。3兆円大枚叩いた割にはいまいち成長に手こずっていたところ、より成長させてくれそうなエヌビディアに(一部)乗り換え。ただしエヌビディアはPER90x近く割高感は否めないゆえ、いまの値段で株交換は、逆にエヌビディアにとってグッドディール、SBGはややリスク。とはいえそれも現金との比率次第。

群戦略で情報革命だ、シナジーだ、はもはや言いっこ無し。既にSBGは純粋投資会社。
いったいSBはどうしたのだろう。あれほど思い入れが強かったアームを手放すことに決めたとは。

1兆円強のキャピタルゲインなのでよしとしているのか。本当に投資一辺倒の会社になってしまったのでしょうか。

IoTの推進はどうしたのでしょう。シンギュラリティをめざすという夢はどうなったのでしょう。

歯車が少しずつ噛み合わなくなっているように感じます。
情報革命を成し遂げるのであればARMは絶対に欠かせないピースだけど、投資会社としては2016年に3.3兆円→4.2兆円は見事なディール #ソフトバンク
ARMの売却はするが、その代金は現金とエヌビディア株で支払われ、SBGが、エヌビディアの最大株主になるというのがポイントで、SBGとエヌビディアの双方にとってwin winのディールになると言えるのではないか。
ソフトバンクは、色々な顔を持つので、評価が割れるのは理解できるが、投資家としての枠組みで見れば、叩き出している結果やそこにつながる行動は、見事だと言うしかない。
a)方向性は既報、新しい点は下記。
①400億ドルというバリュエーション
②現金+株という組み合わせで、ソフトバンクGがNVIDIAの筆頭株主となる比率ということ。NVIDIAの時価総額3000億ドル(約33兆円)、機関投資家で最大はVanguard7.5%、それ以外では創業者のジェンスン・フアンの3.5%という点から、大部分は株式による取引

b)成立するか、またその後の成功という点では以下が論点だと思う。
①成立するためには独禁法系認可が必要。特に米中貿易摩擦で、政治的にも中国が厳しく検討する可能性は現実としてあろう(過去にもあった)
②成立したとして、ARMはNVIDIAの広義の競合を顧客に大量に有する。そこのバランシングはとても難しい。NVIDIAはモバイル系に弱く、ARMが一番強いのはモバイル系。でも省エネをウリにARMはPC・サーバー領域に常に出ようとしてきたし、NVIDIAもモバイル系にTegraで進出しようとしてきた。NVIDIAの強さを知っている競合からすると、本能的に好ましい状況ではない。
③NVIDIAの成功は、成立したら筆頭株主になるソフトバンクGにとっても資産価値として重要。特にNVIDIAのマルチプルは今期予想でEV/EBITDAでx35倍と成長期待がかなり入っている。落ちれば減損。

c)ソフトバンクGへの含意は以下だと思う
①上記のように大部分が株式となりそうで、Cash in自体は小さそう。
②投資会社色はとっくに強めているが、IoTやビッグデータ時代でのプラットフォームをハード・ソフトの両面で抑えるという考え方はいよいよ消えていく。
買収時資料:https://bit.ly/2Rloc0T
ARM事業説明資料https://bit.ly/2FwEzVT

ちなみに…ソフトバンクGは2016年12月にNVIDIA株を約105ドルで取得(約3000億円)、18年9月末に281ドル、18年12月末に134ドル(スライド14)、そして今487ドル。そのまま持っていたとして1.5兆円ほどになっていたわけだが、このディールが成立したときには、前回保有時よりも持ち分が大きくなる。上手くいくかは分からないが、一度売却したものを、これだけ値上がりしたところで再エントリーするのはすごい胆力。
https://bit.ly/3bUVKfD
まあもともと純投資会社みたいなもんだから驚きはない。営業ゴリゴリ系の事業じゃないとハンズオン的にはやれないからねソフトバンクは。
ますます事業家兼投資家としての孫さんのスゴさが分かるディール。せいぜい時価総額3,000億円と言われたARMを10倍で買収し、値を思いっきり上げておいて道筋つけて、さらに一兆円以上も上乗せして売却するなんて、純粋な投資家には到底できないこと。いやあ、孫さん世界最強です。
ほかの方も書いていますが、一度エヌビディアの株を売っていることを考えると迷走気味の感じもします。ただ、資金難も何とか一息つき、他のオプション(例、一部売却、別の買い手)もあるなかでわざわざこの選択をしたのは、孫さんがテックのトレンドを見直したとも考えられると思います。M&Aの世界では失敗しても引っ張ることが多い中で、豹変できるのもまたすごい。
ソフトバンクG2016年7月に3.3兆円で買収したARMを4.24兆円でエヌビィディアに売却。大したバリューアップもできず、買収した時はIoT時代の投資のコンパスと羅針盤になるといったけど、もちろんそんなこともなくw

ビジョンファンドが25%持ってるので、そこのキャッシュ化&実績作りは必須だった。IRRは28%くらいだからまあギリ。今後米中の争いの中で半導体がどうなるか不透明な中、この金額で買収してくれるのはラッキー。ちなみにエヌビィディアの時価総額は3000億ドル。ソフトバンクGが2016年に105ドルで取得、2019年1月に218ドルで売却(デリバティブ込み)、そして今は490ドル。最近の投資家 孫正義は裏目裏目に出ちゃってる…
ソフトバンクにとっては良いディール。ARMの事業をさらに伸ばしてもらい、NVIDIAの大株主になることで今後AIなどでさらに伸びる領域に張り続けることができる。一方でNVIDIAにとってはどうだろうか。これまではARMの一顧客で過ぎなかったが、エコシステムを手に入れることと引き換えに中立性は失われる。なにより、そろそろうざったいなぁと思っていたIntelやAMDなどの巨人を本気にさせてしまう。闘う準備はできているのか。RISC-Vへの移行が本格的に動きそう。
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント (Advantage Risk Management Co., Ltd. (ARM) ) は、東京都目黒区に本社を置く、団体長期障害所得補償保険 (GLTD) 、従業員支援プログラム(メンタルヘルスケア、EAP)首位の人事ソリューション企業。障害者採用支援のための求人広告サイトも展開し、EQによる人材教育事業に参入。 ウィキペディア
時価総額
132 億円

業績

NVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララにある半導体メーカー。コンピュータのグラフィックス処理や演算処理の高速化を主な目的とするGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を開発し販売する。 ウィキペディア
時価総額
34.9 兆円

業績

ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
15.1 兆円

業績

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