台湾防空圏に中国軍機多数 進入、異例の40回以上か

コメント

注目のコメント

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2020年09月11日

  台湾のGDPは台湾海峡の向こうにある福建省より小さい。
  福建省はまったく直接、軍事費の名目で支出することはないが、台湾はつねに莫大の予算を軍事に投じる。毎年少なくとも100憶ドルの費用を使っている。
  これからはより多く軍事関連の配分をするだろう。
  台湾経済はこれでいい方向に行くだろうか。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2020年09月11日

  ストックホルム国際平和研究所 (SIPRI)の集計では軍事費は対GDP比で中国は1.9%、台湾は1.7%だそうです。
  
  https://www.sipri.org/databases/milex
  
  拾える報道だと台湾は来年度の軍事費を2.5%に引き上げるらしく集計方法の違いかSIPRIによる数字との違いは気になりますが、いずれにせよ水準としては韓国と同程度まで引き上げる方針のようです。
  
  ともあれ印象論では無く数字に基づいた議論を期待したいものです。
• Yamamoto Ryukaku

  福井商工会議所 在籍者

  ・2020年09月11日

  今こそ、世界各国が連帯して「国防軍」として中国と戦うスキームを作った方が良いと思う。もはや一国で勝てる相手ではない。