「世界で最も強力な高級EVセダン」Lucid Air正式発表。最低価格は「8万ドルより下」
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注目のコメント
テスラでModel Sの開発を率いたピーターローリンソンが、独立してEVを開発し、市販用の車を公開したという話。
ただ、デザインが全く洗練されていないですね。またこれからのEVは航続距離だけでなく、自動運転の精度や充電網の整備、パワーウォールやソーラールーフなどの家とEVとの連携といったその他の領域でも高い質が求められるようになります。
Teslaが独走状態になっている自動運転データの収集とその活かし方については、下記の動画で解説していますので、気になる方はご覧下さい(^^)
【DX編】テスラはどのようにデータを駆使して競合優位性を持つのか、仕組みを解説 https://youtu.be/xW7SJipYjCs「DC急速充電設備(米国ではElectrify Americaの350kW急速充電設備)を使用すれば」
ちなみに、日本のチャデモの規格は下記のように予定されているようです。最終的に目指す600A×1500V (900kW)なんて、0.1%配線でロスるだけでも900Wの発熱。
チャデモの進化〜電気自動車次世代高出力充電規格は日中共同開発の『ChaoJi/チャオジ』へ
https://blog.evsmart.net/quick-charger/chademo-3-0-chaoji-announcement/テスラ以外どの会社も、問題は充電インフラでしょうね。ビバリーヒルズにショールームが出来るそうですが、長距離で急速充電もできない1000万円もするクルマ誰も買わないと思います。途中の低速充電で12時間も充電する人いないですし、今からスーパーチャージャーをテスラ並みに設置できるのであれば、本格的な勝負も出来るかも知れませんが、EVはすでに自動運転の競争になってますので、今のところ金持ちの飾りではないでしょうか。Electrify AmericaはVWの子会社ですが、急速充電の数は普通に使用出来る程はないです。都会と都会を繋ぐフリーウェイには余り設置されていないので、長距離フリーウェイを走っているEVは正直テスラ以外みた事ないですし、スーパーチャージャーが至るところに配置されていないと、危なくて長距離運転出来ないと思います。
【追記】ちなみに、イーロン・マスクは、Fawlinson氏はモデルSをデザインしていないとツイートしてます。
Rawlinson didn’t design Model S. Prototype was done before he joined & he left us in the lurch just as things got tough, which was not cool. He did make some contributions to body/chassis engineering, but not to powertrain, battery, electronics or software.