イベント制限、19日にも緩和 5千人撤廃、収容50%は維持か
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注目のコメント
「収容人数の50%」だとしても、イベント事業者にとっては朗報。
私たちも、たくさんのイベントを中止、延期としてきました。
今後は感染対策もとられるでしょうし、体調悪ければいかないといった参加者のモラル向上も信じたい。
とはいえ、不安を感じる人もまだ多いはず。
顧客満足と収益性、両方の観点から、工夫し続けることになりそうです。収容人数の50%ならば15000人の会場では7500人収容できるわけで、ゲート収入メインにしている国内イベントにとっては朗報。
このままではイベントが死んでしまうので、徐々に以前の状態に戻していけるようにすることが大事。私たちも9/26にコンサートを始めますが、収容が半分では黒字化はほぼ不可能です。収入的には値段二倍にはできないし、支出を見れば消毒や広い稽古場を借りなくてはいけないなどコスト増。それに観客の心理もまだ人が集まる場所はちょっと怖いなと思われているので。
そこでいろいろ工夫をして配信との組み合わせでコンサートを始めることに。有料でオンライン配信を始めた時も無料全盛の中での業界真っ先のチャレンジで、新しいスタイルを定着させる一助となりましたが、また新しいチャレンジをしています。よろしければ是非リリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058924.html