取締役会をバーチャルで成功させる8つの方法 パワーポイントでプレゼンする時代は終わった
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弊社はcovidでなかなか出社できない7月に設立しましたので、そこに至るまでの準備や経営会議は全てオンラインバーチャルで実施しています。以前は大半がオフラインで直接会っているミーティングに、一部の人がオンラインで参加しているケースでしたが、やはりこのような入り方ですと、オンラインで参加の人がどうしても現地でのちょっとした出来事や空気感についていけず、発言も控えめになるケースも多かったのですが、全員が平等にオンラインなので、場所的に離れていても、皆が前向きに発言する良いメリットもあります。
会議中はオンラインで皆が書き込めるボードを中心にディスカッションを行い、ツールを色々駆使して使い込み共有する、この流れを繰り返して有益なバーチャルミーティングとしたいですね。大学・企業・官公庁を含め、いくつかの会議に参加してきたが、「オンラインとオフライン折衷型」が多い印象だ。オフラインで集まれる人は集まり、無理な人だけオンラインというスタイル。そうするとこの記事にあるような「フラットさ」とは逆になってしまい、どうしてもオフラインの場にいる人に暗黙の主導権が生じる(実際議長は大概オフラインの場にいる)。オフラインでの会議前後にはさまれるちょっとしたインフォーマルな会話が重視される傾向が強いこともあり、苦肉の策としての折衷型になりがちなのだが、組織においても、完全オンラインの場合と折衷型の場合での発言者の多様性の程度を分析してみたほうが良いのではないかと思う。
取締役会は、社内の会議の中でも最もフラットに議論されるべき場ですから、誰か声の大きい人の意見が通るようなことがあってはいけません。
なので、確かにリモート会議のメリットを活かせる会議ですね。
取締役会は、各取締役の職務の執行を監督する場でもあるので、監督の側面だとすると、フラットに議論するって凄く大事なこと。