【長沼伸一郎】世界を変えるための「戦略」を語ろう
NewsPicks編集部
360Picks
コメント
注目のコメント
この方こそ、天才、素晴らしい。直感の経済、等から、大ファン。
すっきり、ブラックショールズも理解できた。こういうのを理解といえるのだろう。
こういう方こそ、東大はじめ一流大学などが迎えるべきだと思う。
MOTで講演してほしい。
100%同意。
ニュースピックスは大金星のインタビュー。とにかく「ストンと胸に落ちる」ような読書体験が快感極まりない、長沼伸一郎氏の「直観」シリースですが、そこではレトリックの一つひとつが徹底的に選びぬかれています。
長沼氏いわく「最初の第一稿は全く使い物にならない。読み直してみると、筋は通ってるけれども、読んでも全然心が湧き立たない。第二稿を書いてそれでもだめと。第三稿、第四稿ぐらいになってやっと魂がこもってくる。だから、量産はなかなか利かないけれども、最終的にはそれだけの時間をかけただけのものになる」。
それほどのエネルギーを一冊の本にかけるのは、著作を通じて「将来に向けて種をまいている」という意識が長沼氏あるから。「世界を変える」ための長沼氏の戦い方に、ぜひ刺激を受けていただければと思います。「(経営)学者の役割は良いメッセージを発信すること」とおっしゃったのは東大の藤本先生、「CEOはすべての問題に責任を持たなければいけないが、学者は『専門ではないので』と言って逃げられるがそれでいいのか」はKBS先輩の山根先生。
私も家族を連れて再渡米し、Ph.D.だテニュアだとやっていたたときに比べ、最近はちょっと落ち着きすぎかもしれません。20年後、30年後に生きるようなメッセージを発信しなければと反省させられました。