LINEがブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」提供開始
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LINE BlockhainとLINKの関係ですが、LINE Blockchainはブロックチェーンプラッフォームで、少し前に日本での取り扱い開始がニュースになったLINKは、このLINE Blockchainを使って発行管理しているLINEの独自トークンです。
https://newspicks.com/news/4587881LINE Blockchain Developersを利用して独自トークン発行、キャラクター・アイテムおよび通貨などゲーム内資産のトークン化をし、LINE IDに紐づいたBITMAX WalletでユーザーはLINEの友だちと手軽にデジタルアセットを送り合ったり、交換することも可能とのこと。同じような世界観はブロックチェーンの世界には(LINE IDに紐づく部分以外)、ごく一般的に昔からあるのですが、エンジニアにとってのサービス開発の難しさと、日本では交換業登録やKYCの厳しさでなかなか、広く簡単に開発でき、ユーザーは特に意識しないで直感的に使えるものは出てきていません。上にのるサービスが面白いものが出てくるか、楽しみです。
Googleトレンドで「ブロックチェーン」を調べると、コインチェック事件が起きた2018年1月末〜2月頭に検索ピークがあって、そこから下降してましたが、今回のサービスリリースによって、どのように市場が盛り上がるのか注目したいです。
■「ブロックチェーン」の国内検索ボリューム推移(Googleトレンド)
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3