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天安門も雨傘も削除香港教科書、出版社が“自己検閲” 教師ら反発

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  • 学校法人のマーケティング

    独裁政権にとって事実とは変えられるものであり、教育統制は重要な手段。終わりのないいたちごっこに、世界はいつまで関心を持ち続けられるだろうか。


注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、そもそも「一国二制度」は過渡的なものであって、永続させる気などありません。「ようやく消毒できた」という新華社の報道は、まさに中国共産党の本音でしょう。香港の出版社が中国共産党の圧力を受けたか、暗黙の圧力を感じたか、いずれにしても、保身のために中国共産党にすり寄ったことは間違いありません。
    香港の中にも、学生の民主派運動を敵視している人たちもいます。自分たちの経済的利益を守りたい富裕層です。中国においても、中国共産党支持の姿勢を示し、共産党幹部と関係を結ぶ富裕層たちは、自分たちの経済的利益を守っているだけでなく、自由に行動しています。中国では、「政治的に正しい」限り罰せられることはありません。「政治的に正しい」とは、中国共産党を支持するだけでなく、権力闘争に勝てる幹部と結びついていることでもあります。
    香港の富裕層も、「政治的に正しい」限り、経済的利益もある程度の自由も守られると考えるのでしょう。結局、香港でも自由や民主を本気で求めるのは、経済的特権階級ではないのでしょう。民主主義国家においては、立て付けとしては、富裕層であろうと貧困層であろうと、選挙を通じて政治に参加できますし、政治家にすらなれます。しかし、今後の香港では、自由や人権の保護を求める人々は政治的権利をはく奪され、経済的特権階級でない人たちの自由や権利はますます脅かされることになるでしょう。


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