【CEO直撃】ルンバ開発者が作った、カメラロボの秘密
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ルンバの開発者が作った、360度WEBカメラのmeeting OWL(ミーティングオウル)が日本上陸。うちの会社でも使用していますが、これは画期的です。AIが会議の話者を勝手に判断して「朝まで生テレビ」とかであるような画面のカット割が自動的に表示されるので、発言をしない人はどんどん存在感がなくなりますw これからはじまるマーケティング展開もdofで仕掛けていきますので、どふぞお楽しみに!
注目のコメント
掃除ロボット「ルンバ」もインパクトがありましたが、この「オウル」も結構負けてない。
実際に体験してみると、なるほど、確かにリモートワークの人が置いてけぼりにならない意味がわかりました。
私もかつてシリコンバレーからリモート参加、編集部のチームが東京にいて、という会議がありました。一番困ったのは「音」でした。東京の会議室にいる、机の奥のメンバーが話していると全く聞き取れず、会話に乗り遅れがちになってしまうのです。
話者をしっかりキャッチする、という点でここは大きく改善されるなと感じました。
世界は、リモートとオフィスをうまいバランスで行き来する「ハイブリッド型」が主流になっていきそうです。世界の企業を対象にしたアンケートでも、リモートとオフィス通勤が半分づつくらいが最適、という回答が出ています。そういう状況では、こういったZoom落ちこぼれを防ぐツールは貢献度が高いかもしれません。「アウル」といいたい。。。。
という冗談はおいといて、これは結構便利だと思ったので思わずポチってしまいました。日本だとソースネクストが代理店なのですね。結構なお値段。
Meeting Owl Pro(ミーティングオウルプロ)
https://www.sourcenext.com/product/pc/oth/pc_oth_002881/1:nでの会議で困るのは、nの環境でハウリングしたり、雑音がはいったりすること。話す人の前にパソコンを移動するということもあります。
それが解消でき、発言者にカメラが自動的に切り替わるのは優れもの。フクロウのような可愛らしい姿もいいですね。