【挑戦者】ソフトバンクグループ系と戦う「秘策」はある
NewsPicks編集部
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デリバリーという切り口で取り上げられたのは初めてだったので話してて面白かったです。
顧客の手元までコンテンツが届くまでの仕組みやプロセスを抽象的に捉え、それぞれの体験がどうなっていくか、コスト構造の違いによって単価がどう決定されているのか。何事も抽象度を上げれば比較可能であるし、学びを得られます。
確かにデリバリーとはユースケースが違い、別ジャンルと言えるほどオペレーションも違いますが、こうして並べていただけることで見える面白さもありますね。
注目のコメント
フードデリバリーは、ソフトバンクGの資本が入っているサービスが多いです。果たして、独立系のスタートアップ企業にチャンスはあるのでしょうか。注目の3社を紹介します。
個人的な体験としては、menuを実際に使ってみて、使い勝手と丁寧さに驚きました。また、テイクアウト機能も使いやすい。menuを使ってから知ったのは、Uber Eatsも実は「持ち帰り」を選べること。でも、Uber Eatsではこれが非常にわかりにくい。小売りの薄いマージンの奪い合いはエコシステムとして消耗戦になるので、Uber Eatsもそうですが、中長期的に見ればフードデリバリー専業から顧客データを使った水平(物品、書類、フリマ)あるいは垂直(自分でキッチンを持つ?)多角化での勝負に移行するのでは?なんて思います。
配達員のサービス品質が高いフードデリバリーは価格が高くても流行るでしょう。ちょっとしたレストランや割烹、料亭も使いやすい。
配達員がスーツに白手袋で届けてくれたら、料理の価値があがります。