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エピック、米裁判所にアップルの「フォートナイト」削除差し止め要請

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    フォートナイトのEpic GamesがApple、Googleへ全面戦争を仕掛けました。意図的なアプリ内購入ガイドラインの違反を行い、ストアからBANされると同時に、連邦地裁へ独禁法違反で提訴、ジョブズ伝説の「1984」のパロディビデオを公開、ユーザーに向けた戦い参加への呼びかけ、更に直前に17億8,000万ドルの調達も終えており、とことんまで遣り合う気です。GAFAの独占に対する批判が米国やEUの議会で高まっているのでタイミングも絶妙。

    「1984」の対比ビデオ。これは必見!このビデオ公開当時は、圧倒的シェアを誇ったIBMのビジネス用コンピュータを「ビッグ・ブラザー」として描き、閉塞感に満ちた世界を破壊する革命的存在としてのAppleを表現して話題になっただけに、凄くアイロニックです。
    https://youtu.be/bPn_PGuYesw

    論点は幾つかあって
    1、デジタルコンテンツに関してはクレジットカードやPaypalなどのサードパーティ決済を事実上認めていない。結果、競争がおこらずに手数料が30%と高どまり。

    2、AppleとGoogleがそれぞれのOSを採用するモバイルデバイス向けのアプリ供給ルートを独占し、他の独立系ストアの参入を阻んでいる

    3、WeChatが中国でやっているようなミニアプリ(プラットフォームonプラットフォーム)を禁止している。なのでFacebookやLINEも同様のことができない

    4、プラットフォーマーでありながら動画や音楽サブスクサービスを自身でも提供しているのは、NetflixやSpotifyらの競合を不利に追い込んでいる。会社分割を行なってフェアな競争が行われるようにするべき

    手数料は結局消費者に転嫁されているので、独占で競争が起こらないことは消費者にとって不利益になっている。これを防ぐのが独禁法の意義。

    Appleとしては論点2,3,4には踏み込まれたくないだろうから1のサードパーティ決済の許可は妥協する可能性はかなりあるように感じます。全世界的に独占の批判が高まっているだけにゼロ回答はないと思う。

    Epicの勇気ある動きが業界を大きく変えることに繋がるかも。今後の動きも要注視ですね!


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    株式40%を有する(とされるが未上場だし会社は正確な数値を発表してはいないものの)テンセントの、ひいては中国政府の、なんらか有形無形の圧力が働いているのか、という事をどうしても勘ぐりたくなる時期。

    それはともかく、私は30%の高い安いはまあ良い、有料課金は各国圧倒的にAppleに偏るとはいえAndroidもあるので独占ではないという主張も百歩譲って認める、が、うち以外で出店するなよ、はどう考えても道理がないと前々から考える立場です。
    そしてその点を考えると、やはりゲームが主たる売上でウィーチャットという巨大プラットフォームを有するテンセント、UCwebをもつアリババ、という中国最大企業群の影を疑うという冒頭の感覚に戻る。


  • 名無し 名無し

    これってフォートナイトの手数料払いを逃れたことが問題で削除したのではなく、元々テンセントが資本提供してるからという理由でアメリカは排除するつもりだったと思う。そこでフォートナイトはあえて、手数料払いを逃れる行動をすることによって、中国企業が資本提供をしてるからという理由ではなく、手数料問題を理由としてアップルやグーグルが排除してくることを読んで、中国とアメリカ冷戦問題から手数料問題に論をすり替えることを目的にやったと思います。政治的理由で排除されると対抗することは難しいので、ビジネス上の問題で排除された方が抵抗のしようがありますからね。


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