「お盆に座れるなんて初めて」 閑散Uターン 東海道新幹線自由席30%以下
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帰りたくても、地元に万が一、迷惑をかけたら…とか、高齢の両親に感染させたら…とか、地元で白い目で見られるんじゃないか…とか考えたら長距離かつ、公共交通機関での帰省はしない方が多いんでしょうね、、。
まぁ一方で、
「内心では、お盆くらい、ひたすら家でゴロゴロしたい」とか
「配偶者の実家に付き合うのは、気も使うし、疲れるし、実は行きたくない」とか
「ヨメ業から解放されてラッキー🤞」とかも、
一定数あるんじゃないかな…。
コロナ後の世界というのは、
「会社には出社して仕事をするべき、当たり前」とか
「お盆休みには全員総出で帰省して墓参りするべき、当たり前」とか
「200%乗車率も60キロ渋滞も我慢すべき、当たり前」とかが、いったん崩れて、
リモートワークで自主自律的にどこでも仕事、とか、
帰りたい人が帰省して、必ずしも配偶者はマストではない、とか、
みんなで一斉に大移動とかアホらしいから、もっと分散して休暇をとろう、オフピークで移動しよう、とか、
より柔軟度の高い社会になるといいと思う。先日、ふとしたきっかけで、新幹線のEX予約アプリでお盆の予約状況をチェックしてみたのですが、東海道新幹線の東京・京都間で富士山の見える側の窓際ですら、3席おきくらいしか予約済み表示になっていなかったので、正直驚きました。
ほぼStay home な今年の夏です。年末年始の帰省時期には人の動きが戻る環境が整うのだろうか?お盆にまとめて帰省とかアホらしいという私の意見に「どーしてもお盆に帰省すべき」派の反論してたほとんどの人は今年はどーしてるんでしょうね笑。
義務感とか、周りの空気を気にしての人は自粛です、(キリッ、てな感じなんだろうな。ほんと茶番にもほどがあるな