配車アプリ中国最大手「DiDi」、企業価値がSpaceXを上回る 過当評価の声も
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ウーバーやリフトといったライドシェアは一時はもてはやされましたが苦境に陥っています。
ギグワーカーというカッコいい名前の安い労働者を社員にしないといけなくなっています。何のことはないタクシー会社です。
ウーバーが飲食宅配会社を買収しようとしていますが、アジアのグラブもゴジェックも同じ戦略でクラウドキッチン+宅配で利益を出そうとしています。
自動運転はDiDiも頑張っていますが中国では百度がトップです。
配車サービスを活用できる強みはありますが、自動車会社も必死に開発を進める中でDiDiが簡単に勝者になれる世界ではありません。
株価については専門家ではありませんが、過当評価ということになるんでしょうね。まあテスラも過当評価でしょうから。去年の夏くらいコロナのだいぶ前の増資時の評価額を基にしているので参考程度に眺めるのが適切でしょうが、一方でコロナショックから急激に業績回復、黒字化の報道もあり、中国ドメスティック商売の強烈な市場性は侮れません。
滴滴は6年間の損失が累計6000億に上り、自動運転の研究開発に多額の予算を割くのは難しく、主要業務のオンライン配車事業も成長が頭打ちだという。
【図解】ライドシェアの雄・滴滴出行(DiDi)を大解剖 月間ユーザー8億人を狙う野望
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