米で子どもの新型コロナ感染急増、7月後半に40%増=報告
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より積極的に検査が行われより「見つかるようになった」背景もありそうですが、子ども世代の感染者数が増加傾向とのことです。感染流行地域では陽性率も上昇傾向ですので、実際の感染者数も増加傾向なのだと考えられます。
同じ子どもと言っても、15歳の子と5歳の子では感染リスクが異なるようであり、5歳の子でより感染リスクは低く、15歳の子の方が感染しやすいとも報告されています。
しかし、いずれの世代でも、依然として重症化や死亡のリスクは低く、致死率は0-0.5%、MIS-Cと称される全身に炎症が生じる合併症も10万人あたり2人程度と報告されています。
これにあたり、米国では学校再開の議論も過熱していますが、成人の経済活動再開がある状況下で、より社会的必要度の高い学校教育が止まることは科学以前に社会として許容されないこととされています。
ただし、高校再開が契機と考えられている社会的な感染流行を経験したイスラエルの前例もあり、学校再開にあたっては、学校レベルでの綿密な感染対策が必要とされます。大人の経済活動が戻るとともに家庭内感染→子どもの集団活動でクラスター
は突然ありうる流れで、
日本でも最近学校クラスターの話題が多いので、
一律に子どもの活動を規制することのなきように、、と気がかりです。(再掲)
サマーキャンプ行かせてる親御さん多いですからねぇ、在宅勤務できない場合 NYも考え直した方が良いとおもいますねぇ
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