子供を助けようとして親が溺れる原因 そして親子とも生還するためには?(斎藤秀俊)
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注目のコメント
自分が偉そうに意見を述べるもの躊躇されますが、小さい頃水泳スクールで体験した経験として。
まずはワイシャツやジーンズを着用していると、泳げる能力が格段に下がってしまうことをどこかのタイミングで一度経験してみてください。助けるのであれば、服を脱ぐこと。また、溺れた場合は焦らず、息継ぎをしながらまず服を脱ぐことです。
また、正面から助けにいくとものすごい勢いでしがみつかれて、巻き添えになります。この挿絵にあるように、後ろから助けるのがポイントだと教わりました。
でも、助けを待つという選択もこれから増える水難事故に関する記事。
>子供が安定した背浮きで浮いていられるなら、「ういてまて」と声を掛けつつ、119番通報するなど、早く救助隊を現場に呼びます。
ということですね。
大事な情報と思います。非常に勉強になりました。「浮いて待つ」が大切なんですね。10cm差までしか上がれないというのは確かにわかります。私も足のつかない沖から自力でボートに乗ろうとして、全然乗れなくてびっくりしたことがあります。