ソニー 開発中の電気自動車 走行の様子を初めて披露

コメント

注目のコメント

• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2020年07月28日

  かなりの数を製造したと、お聞きしております。
  なのでショーカーでは無く、その本気度が伺えます。
  システムとして作った時に得られる知見は、
  大きいと思います。
• 水野 剛

  (株)ムセンコネクト 代表取締役

  ・2020年07月28日

  来年4月1日にソニーグループ株式会社として発足される、象徴的な連携成果の一つとしたいのでは。「モビリティの進化への貢献」として好調なCMOSイメージセンサー、「エレクトロニクスプロダクト」では音・映像系の高付加価値音響機器、を搭載。グループシナジーの追求を感じる取り組み。
  https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/presen/strategy/pdf/2020/speech_J.pdf
• 田中 博文

  ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

  ・2020年07月28日

  自動車産業は自動運転と電池が課題です。
  
  先ず自動運転の分野は差別化というよりも、
  いずれは、一番精度の高いプレイヤーが一択となり、それがコモディティとなっていくと分野です。
  
  ユーザーからすれば、精度が高いのが一番良いに決まっているわけで、そこに別の選択肢はなくて、結局は自動車メーカーは、他の項目が差別化要因になるということです。
  
  要はコンポーネントメーカーとしては、
  PCの昔のインテルのような独占的プレーヤが一人勝ちの構図を作りやすい領域ということになります。
  
  そうすると、完成車メーカーとしては、
  今後、戦っていくべきポイントは、
  結局は自動運転のあるユーザーの生活の
  提案とアフターサービスの巧拙ということになります。
  
  自動運転されれば、ユーザーは運転から解放され、自動車は自己実現の場所と時間となります。
  
  その時間にPCで仕事やweb会議をする人もいれば、大好きな映画や音楽を楽しむ人もいるでしょう。
  
  要は自動車を選ぶポイントが、燃費などのスペックから、いかに自分のライフスタイルを満足させるかという部分に変わって行きます。
  
  ソニーはおそらくそこを狙っている。