リンクトインのプロフィール 好感度を高めるためできることは?
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注目のコメント
ちなみにワタシ、Linkedinのプロフィール画像だけは、この「オレンジ睨み顔」じゃないものを使っていますw 冗談はともかく(事実ですが)、SNSのプロフィールをどう見せるかは、それがどういう用途で使われているか、またはユーザー自身がどう使いたいかにも寄るんでしょうね。そういう意味では、Linkedinなんかはこの記事にあるように、伝えたい事実をストーリーで、且つ盛り過ぎないで誠実に、メリハリをつけて表現することが肝要のように思います。
ポイントとしては就職・転職活動に使う職務記述書やCVと同じ、LinkedInで言うならWebである特性を活かして、投稿のリンクやネットワークなどで立体感を出せるといいんでしょうね。私が属している組織では、ある一定以上の職位になると、LinkedInに登録して、Digital Eminenceを向上させるように…とガイドされます。自身の実経験に裏づけされた専門性やスキルを社内外で活かすことを意図しており、市場での認知、visibilityを向上させ、自身のパーソナルブランディングの向上を促しています。社内の資格も、ほぼ全ての資格がデジタル化され、自身の専門性を"第三者"に"見える化"を勧めています。
"持っているだけの資格"ではなく、持っている資格を活かすために、自身以外の人に知って貰い、困っている人達に、その専門性・スキルを役立てる="価値を生み出す"ことを意図し、奨励しています。TwitterやNPでのコメントなど、日々の活動を連動して登録できる点も"動的"な活用方法としては、有効であると思う。レジメやCVは、"現在"の活動や、他者との"繋がり"などは見ることができないので、デジタルならではの恩恵だと思う。他者とのCo-Creation、Co-Workingを楽しむために、うまく活用したいですね…。人材の仕事もしてたし、就職支援の仕事もしてたのでここらへんは守備範囲ですが、ターゲットあるからこそ、ポイントが明確になり、情報の粒度も明確になるのは確か。ターゲットと言うのは、具体的な職種や業界みたいなもの。粒度と言うのは、情報の細かさ。実際にLinkedInとかCV、日本企業向けなら職務経歴書、就活ならESとかならこの記事のようにやりましょう。盛らないことは大事。謙遜し過ぎないことも同じくらい大事。
で。
そもそも、どの方向に行きたいかというターゲットの部分て、自分で作るものなのだが、自分自身、実は不明確だ。お恥ずかしい話。ここばっかりは考えていくしかないんだよね。