米 留学生にビザ発給しない可能性 オンライン授業行う大学など
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オンラインとオフライン授業のハイブリッド型であれば本件は該当しないと理解しています。完全オンラインに「逃げている」大学もあるので、そこに対する警告でしょう。僕は悪い政策だとは思わない。
ビザを発給しないと発表し、MITやハーバードの訴えにより、撤回。そして今回さらに発表。
学生の事振り回しすぎでしょ。めちゃくちゃですね。ただ、このめちゃくちゃな感じがリアル。これからの世の中ってこの滅茶苦茶な感じが続くことでしょう。
だから一喜一憂するのではなく、振り回されないように軸を持つ事が大切ですね。そもそも学問、教育、学校とは?本質的な問いかけを人類に強いるCOVID. 高等教育における学習そもものは様々なコンテンツやオンラインツールで自習ないしはコーチングで良い、元来良かった、そう私は思います。
しかし問題はピア効果や物理的自然人どうしの交わりよる創発や若者の情緒形成など。
米国アイビーリーグの価値はDormが創る面が大きい。フルオンラインではそれかほぼ失われる。
フルオンラインなのだからビザを出さないのはある意味で合理的にも思われるが、そちらより上記本質が問われていると思う。米国に長期滞在する必要のないオンライン授業ならビザは無用だろうというのは確かに理屈ではありますが「教室での授業再開を求める発言を繰り返していて、留学生へのビザ発給をめぐって学校側に圧力をかけるねらい」というのは見出しをみた瞬間に感じます。もともと日本で経済学や商学をそれなりに勉強してから留学した私がMBA課程で新たに得た知識はさして多くはなかったけれど、40年経った今も心に残るのは、キャンパスと地域に溢れるグローバルなアメリカの息吹です。すべてオンラインの授業でそれを味わうことは難しそう。ビザを人質にした圧力は如何なものかと思うけど、”留学生”相手にすべてオンラインというのも疑問が残るところです。キャンパスで安全に過ごせる日々が一日も早く戻って欲しい (-_-)ウーン