西・東日本 26日にかけ大雨のおそれ 土砂災害などに警戒を
NHKニュース
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27日にかけては、大雨の恐れはありますが、さすがに7月上旬に各地で相次いだようなレベルの集中豪雨にはなりにくいと考えています。
ただし、静岡から高知にかけての山の南斜面では湿った空気が入り続けるために強い雨雲が散発的に発生する見込みで、累積の雨量が多くなる見込みですからこの方面では土砂災害を中心に注意が必要です。
むしろポイントと考えているのは28日で、東北南部を中心に低気圧と前線が北上してほぼ丸一日停滞する見込みで、この際に集中豪雨となる可能性があります。まだ数値予報の数字をそのまま使える段階にはありませんが、7月平年のおよそ2か月分に相当する雨が丸二日ほどで降ってしまうという状況もあり得るような状態です。
またそのあとも関東付近に梅雨前線が残る見込みで、関東より北では梅雨明けのめども今のところ立っていません。もし関東の梅雨明けが8月にずれ込むと、2007年以来(8月1日)となります。関東の梅雨明けは、1993年の大冷夏の時には特定できないとして梅雨明けの発表がありませんでした。今年は梅雨明けはしそうですが、日照不足が続いており農作物への影響が懸念されます。夏の前の梅雨の時間。
独特な空気の感じ、匂いなど嫌いじゃないです。
季節感を感じることができないので、ふと小さい頃を思い出して、懐かしい気持ちになる時期でもあります。
雨ばかり続くとストレスにもなるかもしれませんが。
休息します。