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ヤマトHD、巣ごもり消費で営業黒字転換 4~6月期

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    巣ごもり需要や接触回避により置き配が受け入れられるようになってきたことに加え、データで在宅予測なども行い業務効率を図ったとのこと。EC増加によるオペレーションの最適化が、今後ますます強化されると思います。黒字転換によりデータ活用の拡大が起こると思うので、業界全体にとってもいい流れになると思います。

    ”4~6月は外出自粛や在宅勤務の広がりで消費者の在宅率が高く、配達時の不在による再配達の手間が減った。荷物を玄関前に置くなど非対面での受け取りも増えた。こうした配達効率の改善に加え、データを活用した荷物の需要予測も取り入れ、外注に頼らず、社員と夕方以降の配達を担う契約社員で対応する体制を整えた。”


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    株式会社TPL 代表取締役

    法人向けは低迷ですが、宅配便の取扱い個数は前年比17%増の約4.9億個に。在宅率が高まった事や置き配が広がる中で再配達率が改善したのは良かったです。これは今後も定着して欲しい流れです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ヤマトは、年末の3Qが強い季節性があり、4-6月期の1Qが一番閑散期。四半期で4000億円の売上はよく超えているが1Qにというのは初めて。
    例えば2019年7-9月期の売上4184億円、営業利益123億円。一方で2019年4-6月期は売上3817億円、営業損失61億円。
    四半期単位の売上・利益変動から、今の損益分岐点は大体3900-4000億円、限界利益率5-6割くらいだと思う。
    特別手当などを出している一方で、在宅で再配達率が下がっている側面などもあると思うし、売上をベースにすればこれくらい利益はでるだろう。個人的には、これだけ忙しかったり特に足元ではリスクもあるなかで、この利益率でよいのかというのが昔から出ている論点ではあるが、改めて数字(あくまで日経のすっぱ抜きだが…)を見ながら思うこと。


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