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豊田の経営哲学 中日新聞×豊田章男【後編】

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  • NewsPicks 記者・編集者

    日々、トヨタイムズのコンテンツのリッチさに驚かされます。そして、いつも印象に残るのは、章男社長の力強く、明瞭な言葉の数々。

    以前、章男社長の「コミュ力」を分析した記事を読みましたが、フランクかつ肩肘を張らない、そして「共通言語」を作る── といったポイントがあるそうです。

    今後も、コメントに注目したいと思います。

    >なぜ数字を言わないか。それは「数字は目標として簡単だから」。そうすると、数字をつくり出す。

    私はあくまで「やってきた結果が、数字に出る」「数字は嘘つかない」という考え方ですが、数字だけを追うと、「嘘をつくれる」という怖さがあると思います。なので、トップが数字だけ引っ張ると、間違えた方に行くのではないか。


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    CARTA HOLDINGS 代表取締役会長兼CEO

    トヨタイズムはオウンドメディアであると同時に章男社長のメッセージを社内、グループ内に伝えるための強力な内向けメディア。これによってグループ内のベクトルを一つにまとめ上げている。大きな組織になればなるほど、自分の考えが現場に伝わるには何段階も経て情報がどんどん変質化してしまいがち。だからこそ自分の言葉が編集されずに伝えられるオウンドメディアを強化しているんだと思う。


  • なし なし

    豊田章男社長の後継者についての結びの言葉がいいですね。
    豊田綱領を頑なに自分の生き方として染み込ませている人を選びたいですね。
    「大切なことは、創業の原点を見失わず、未来の笑顔につながることを、年齢を刻むかのごとく積み重ねていくということだ」と語る豊田章男社長には二宮尊徳の報徳思想が息づいていますね。年輪経営の伊那食品工業の塚越寛会長の言葉通りですね。塚越会長も「幸せづくり」ということを経営の方針にされていますし、豊田章男社長は「幸せを量産する」会社にしたいと語られていますね。
    大企業トヨタの後継は、佐吉翁の創業の志を新しい未来に引き継いでくれる人以外にはありえません。

    >「自分はできる」と思ってこのポジションに就きたいとか、うらやましいと思っている人には絶対に譲りたくないし、引き継いでもらいたくない。できれば「私ですか? 社長、最後に決断を間違えましたね」と言う人がいい。


    参考)豊田綱領
    一、上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし
    一、研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし
    一、華美を戒め、質実剛健たるべし
    一、温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし
    一、神仏を尊崇し、報恩感謝の生活を為すべし

    参考)伊那食品工業 URL:経営理念
    https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/rinen/01.html


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