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注目のコメント

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    そもそもビジネスモデルとして、美術館博物館は実は固定費が異常にかかるモデル…展示ケース一つ数億円は当たり前。温度と湿度の管理も超大変。チケットの収入だけで成立はあり得ず、アメリカの場合は民間の寄付で支えられている。オペラ団体と同じ構造ですね。

    みんなオンラインでも頑張っている。けれど、言うまでもないことだが、本物を見る体験はネットやVRでは得難いわけで、(もちろんネットやVRの気軽さは新しい魅力にはなるが)その場を担保できるのが美術館や博物館。お金がある人たちに支えてもらうしかない。(やり方は色々考えられるとは思うけれど)

    ちなみに、とある日本の国立博物館の方とお話していたら、日本の企業は必要な金額のゼロ二つ低い金額を寄付金額として平気で言ってくるそう。音楽も同じです…ここのコメント見てもちょっと寂しくなるが…
    こういった文化芸術の維持にかかるコストへの意識が低いんだろうと思います。こちらサイドの伝達の努力ももちろん大事だけれど、ちょっと想像力を使って考えていただくことも大事だよなといつも思います。大事といっているだけではなく、その経済構造にも思いを馳せてみて欲しいな。


  • 国内No.1 NFTアプリ「HARTi®︎」/Forbes 30U30 HARTi 代表取締役社長 CEO

    入館料による収益以外を模索しないといけないですね。美術館が持っている知財を上手く活用して、グッズなどをリブランディングして販売、集客のきっかけにするなど、色んなやり方があると思います。

    MoMAは美術館収入の結構な割合をブランドグッズで上げていますし、世界の美術館の補助金と助成金に頼るモデルがどうなっていくのかが注目だと思います。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    焼け石に水なのかもしれませんが、美術館はAR/VRとの相性は比較的高いと思っています。例えば、キュレーターさんがカメラをもって解説しながら作品を鑑賞できるようなプログラムがあれば、自分は入場料以上の参加費がかかっても参加したい。また、それは単に解説を読み上げるのではなくて、そのキュレーターさんのマニアックな知識や作品愛に満ちたものだと素敵。

    あと、日本は年パスを導入しているところないですよね。NYのメトロポリタンみたいに、年間会員だけが入れるレストランなんてあると特別感があって、年間会員になるインセンティブになるのに。

    https://www.kashiwazakari.com/process/index.html


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