家庭用プリンタで印刷、貼れる生体センサー「PhysioSkin」 ドイツの研究チームが開発
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皮膚に貼り付けられるセンサーは活発に開発研究されています。
ミソは家庭用のプリンターで自作できることです。
センサーの精度など信頼性については、まだハードルがあると思いますが、こういう生体センサーがAmazonでも購入できたり、さまざまなバリエーションが個人レベルで開発されて、クラウドファンディングで世の中に出ることもありそうですね。
誰もがメーカーにという時代の到来に期待したいです。
なお導電性銀ナノ粒子インク技術の東大発のベンチャーAgIC(現:エレファンテック)も、印刷で電子回路を作るという革新的なものです。
また皮膚に貼る生体センサーも活発に研究開発されています。
スマートウオッチでも心拍数などは計測できますが、正確な心電図や血糖値モニタリングなど、重篤になる前の予防としての貼るセンサーが、気軽に利用できる日が来ると思います。
参照)
「AgICの技術は、既存の生産プロセスを根底から変える、世界で勝てる基礎技術なんです」エレファンテック株式会社(旧AgIC) 代表取締役社長 清水信哉さん
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/astavision.com/contents/interview/2275/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQTKAGYAe67z7O95-CdV7ABINgBAQ%253D%253D
「肌に貼る」ウェアラブル機器が開発ラッシュ
https://getnavi.jp/digital/313669/とても凄い開発。
プリンタで作れる、シールで貼れる、などの手軽さと有用さを伴った新技術。
遠く離れた人に対しての支援も出来るし、御年寄や小さな子供にも適用出来るかもしれない。
ここまで技術は進化しているのかと非常に驚くべき発表でした。