コロナ後に人の心は変わるのか? 「後悔しない生き方」を選ぶ人の条件
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【 Beyondコロナの死生観を磨く日曜オススメの一冊 】
ですから、いつ死んでもなるべく後悔がないように、生き方、働き方を根本的に考え直す人も増えると思います――(P.2)。
1円の得にならないばかりか「へんな人」のレッテルを貼られるのがオチだけど、それでも徳業だと自分に言い聞かせ、地方議会の刷新〔 http://www.sunverdir.com/SuperCity-Okayama 〕に挑む偏屈な私でさえ、精神科医Tomyさんの死生観に激しく共感。もう一つ、
そういう意味では、東京のような都会で人工的なものに囲まれて孤独を感じている人より、もともと人が少ないけど自然豊かな田舎で暮らしている人のほうが、地に足のついた生活をしている印象がありますね――(P.3)。
札幌から上京、東京~大阪ベースに25年。全国主要都市を東奔西走したマーケター職の私が選定した移住先は岡山県岡山市で、地方都市に潜んでサイバー空間から世界と東京の遷移をウォッチしてきたので、精神科医Tomyさんの言説に共鳴しきり。Withコロナで右往左往する、辣腕のコンサルタントさんや著名な有識者諸氏を少なからず散見するものの、残念なことに「食料自給率」からBeyondコロナの『東京一極集中クライシス』を鑑みるツワモノは見当たらず。なればこそ私は、
「スーパーシティ」構想〔 http://www.sunverdir.com/SuperCity 〕の実現に臨み、新しい生活様式に必要不可欠なデジタルトランスフォーメーション技術に磨きをかけたりも。田舎暮らしはノンビリか?と問われるなら、十人十色と答える私。想い起こさば移住のトリガーは水疱瘡(ごとき)で、それでも生死を彷徨った経験があり、地域社会を健やかに刷新しようとする徳業の志もまた、その頃に研ぎ澄まされた死生観の賜物。社会貢献事業は日々の充実を担保してくれるけど、ノンビリとは程遠く(;・∀・)。そうやって、
「後悔しない生き方」を選ぶためには、即ちベースとしての死生観を洗練し、人生100年時代のマイライフワーク(私の使命と志)を確立するのがベターかと存じます。お時間ある時よろしければ!
注目のコメント
飲み会がなくなり家庭を大切にする時間が増え、当たり前の生活ができることに感謝する気持ちが出てきている方も多いかと思います。
シンプルな生き方を心がけ、なるべく悩まず、楽しんで行くようにマインドセットして行く。そのためには休日の使い方が大切と今は思います。
自分に必要な、そして家族にとって大切な時間の使い方を意識していくこと。コミュニケーションを素直に行い、お互いが『違う人間』といい前提の元で認めあいたいです。
目次のシンプルさからこの本に好奇心がでました。コロナ自粛期間に、新しい経験を仕事ですることが出来ました。私には一つの区切りになったので、そのお仕事で得た報酬は、緊急事態宣言解除直後に、気のおけない友人達との食事会を開催して使ってしまいました。良いお金の使い方が出来て良かったと思っています。
ささやかな幸せでも、人と分かち合えると、その幸せは大きくなって自分に戻ってくると思います。
コロナ自粛期間は、いつも天真爛漫な柴犬君達の存在感が大きかったですね。犬は毎日普通の生活で幸せみたい…私も柴犬君を見習おうと感じました。後悔しない生き方は、自分と徹底的に向き合いどう生きたいかを考え、それを実現できるように行動するしかないと思う。
人それぞれ重要だと思うことは違うので、まずは実現可能性を考えずにどう生きたいかを考える。その後に、実現するための方策を考える。そこで、何かアクションすることと実現したい生き方を比べて、どうしてもやりたくない・やれないアクションであれば、その生き方を微調整する。これを繰り返すことで、自分の生き方を見つけられると思う。あくまで、自分で選択していくので納得感はかなりある。
決めたことは小さなことからでもよいので継続していく。この積み重ねでやれる範囲で納得感のある生き方をしていきたい。