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特別警報から警報に切り替えられると、つい安心してしまいがちですが、まったく油断できません!
警報級の状況はまだまだ避難せざるを得ない状況が続くということです。引き続き気を引き締めましょう。
「川の堤防が傷んだ場所では災害の危険性が非常に高くなっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒」をするよう伝えています。

筑後川以外における氾濫の危険が増しています。

氾濫が一度起こると、斜面崩壊や冠水、洗掘の影響で道路使用が不能になります。また今回の筑後川氾濫地点は、河川事務所によると、日田市中心部に近い、北友田の筑後川と花月川が合流する場所の北側付近とのことで、JR日田彦山線の線路も崩壊の危険が増しました。

命を守るために、氾濫を食い止める策が機能しなくなった今、事後の対策の優先順位が高まっています。復旧優先度、被害拡大の防止策等を検討するべく被災状況調査に向けた準備を始める必要があります。雨がやみ次第、国交省緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)やNTT、九州電力を中心に、いち早い被災状況調査の実施が望まれます。

台風19号の教訓を旨に、積極的なドローン活用が命を守るための鍵となります。
九州では、いったん大雨の峠は越えました。8日一日だけですが、少し息をつくことができそうです。

雨雲は東へ動いており、8日日中にかけ近畿から東海、北陸地方にかけて雨量が多くなる見込みです。特に大阪湾では8日朝に上空700m程度のところで風速30m/sを超えるような、台風のような強い風が演算されていて、またこの風が湿っており何か山のようなものにぶつかるとすぐに発達した積乱雲となりそうな状況となっています。大阪湾を南西からきた風がぶつかるのは、言わずと知れた六甲で、湿った風が六甲にぶつかり淀川沿いに集中豪雨をもたらす淀川チャネルというパターンが連想されます。

しかし8日夜からは再び九州から雨が降り出す見込みで、今週末の12日にかけて、九州を中心にまた特別警報級の集中豪雨がいつ発生してもおかしくない状況が続きます。その後も前線がやや弱まるものの断続的に雨雲はかかり続ける見込みで、再来週末になってようやく梅雨明けが見えてきそうな展開となってきています。

今までの大雨で被害が出ていないところでも、例えば水を含んだ土砂は崩れやすくなっていますし、堤防も一度氾濫が発生するとダメージを受けてしまい以前ほどの強さは発揮できなくなります。すでに各地で大雨となっている九州では、「警報」をもってきちんと然るべき場所に避難するよう心がけてください。何度も言いますが「特別警報」は「もう手遅れだから下手に動くな」の合図です。手遅れになる前に、きちんと向こう三軒両隣声を掛け合って、早めの避難をよろしくお願いします。
個人的には特別警報から警報に引き下げると安心してしまうので、引き下げるべきではないのかと思います。山は越えたという合図としては有効だと思いますが。要議論のところですね。
日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、英称:Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を担う事業者。よく誤解されるが国営放送ではない。日本の放送法(昭和25年法律第132号)に基づいて設立された放送事業を行う特殊法人。総務省(旧・郵政省)が所管する外郭団体である。 ウィキペディア