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独当局、ワイヤーカードの前CEO逮捕 収入を過大に見せ掛け

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    シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士

    Wirecardの決済マシーン1台当たり約800万円の保証金を入れているので眩暈が。。。
    他の記事を読むとフィリピンの銀行の信託口座に預けたとされていた2000億円超が存在しなかった模様です。監査の過程で銀行口座がなかったことが発覚したようです。
    https://www.businessinsider.com/wirecard-ceo-resigns-amid-fraud-scandal-share-crash-2020-6
    Management Override(経営者の内部統制の無視)による売上の過大計上、資産(預金)の過大計上のように読み取れました。単純な不正の割に金額が大きくて驚いています。明日以降の続報を待ちたいと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちなみに監査法人はE&Y。
    あとソフトバンクG関連の取引について細かく調べていないが、下記アニュレポに「the Company and SoftBank Group have signed a binding term sheet (MoU) under which an affiliate of SoftBank Group shall invest approximately EUR 900 million in Wirecard via a convertible bond mechanism and a strategic partnership for digital payment solutions to enhance business in Japan and South Korea shall be formed」とある。
    これだけみるとソフトバンクGがガッツリ投資するように見えるが、実態はどうだったのだろう?投資をしていれば大損という話だし、本体ではなく一部社員だったりそれが既に売却されているなら、Wirecardやかかわった社員はソフトバンクGのクレジット(文字通りの意味での信用)を一種不正利用した形。
    https://ir.wirecard.com/download/companies/wirecard/Annual%20Reports/DE0007472060-JA-2018-EQ-E-01.pdf

    <追記>下記WSJ記事がソフトバンクGの絡みについては詳しい。取引をまとめた社員に対して、ソフトバンクGがどういう判断をするのかも注目。
    『ワイヤーカードに対するソフトバンクのエクスポージャーが限定的なのは、元々の取引が特異なことに起因する。同社への投資はソフトバンク幹部がまとめたものだが、ソフトバンク自体は資金を全く提供していない。これについては、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が昨年11月に報じている。』
    https://newspicks.com/news/5013542
    <追記終>


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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    不正は、組織のハードウェア的にはコンプライアンス、ガバナンスの制度・仕組をしっかりと整備して、性悪説で運用することが肝要。ただし、ハードウェア以上に重要なのが、組織のソフトウェアたる価値観・カルチャー。

    特にスタートアップにおいて、創業者が価値観・カルチャーに寄与する割合は甚大。むしろ創業者個人の価値観や思想が組織の価値観・カルチャーに反映される。短期的な不正は長期的には市場、社会に見放されるという経済合理性と高潔な人格が求められる。


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