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包装フィルムの注文が止まらない。新型コロナ影響、海外で脚光

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    余裕があるときには「プラスチック・ゼロだ!」といえる。
    でもプラスチックにはプラスチックのメリットがあるからここまで生活の中で使われてきた訳です。
    なので、少しでも環境に負荷のないものを取り入れ、少しでも使用を減らすという漸進が大事で、結局技術が無ければ解決できない話。日本の技術が評価されているというのは嬉しいですね。

    これエネルギーの問題も全く同じかもしれませんが、環境問題は、推奨する側が一般受けが良くてわかりやすい「ゼロ!」とか「100!」を簡単に使いすぎてしまうきらいがあります。ただ、なにかそれを上回る価値観が出てきたときに、こういうゼロか100かみたいな考え方は弱さを露呈しますよね。そこら辺を「それは目指している方向性として言ってるだけさ」と割り切れる欧米諸国は良いのですが・・。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    コロナ下で使い捨てプラスチックの需要が増えているのは、日常生活からも感じられると思います。

    欧州でも、プラスチック業界団体がここぞとばかりに、プラスチックの有用性を再認識するべきということで、使い捨てプラスチック禁止規制の各国法への落とし込みを遅らせようという動きがありました。
    しかし今のところ欧州委員会では、時間はまだ十分あるため遅延させないというスタンスですし、むしろコロナでダメージを受けた経済復興のために、使い捨てプラスチックに税をかける原案を出しています。

    日本を含む他の国と欧州では状況が違うものの、欧州のプラスチック規制の動きは世界をリードしているともいえるため、需要があるからといって過剰に投資を増やすのはリスクが高いと考えられます。しかし、環境負荷の低い日本製フィルムという評価とニーズがあるのは嬉しい面もあり、そういった観点では日本の技術力を生かすチャンスなのかもしれません。バイオマスプラスチックや生分解性プラスチックの利用などの環境負荷の少ないとされるパッケージにも、注目がより集まりそうですね。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    パン屋でフィルムが包装されているパンは気になりました。
    でも店側も買い手もそれでハッピーなのであればSDGを重要性を説いでも解決しないので問題はどの様にインセンティブを持たせるかですよね。企業がESGに注目せざるを得ないのは機関投資家などの株主が要求するからです。最近の太陽光発電の普及もコスト低下の面も大きいです。
    お店もせめて包装しているパンとそうでないものに数円でも値段の違いをつけて売ったり、国も過剰包装を控える指針を出すべきではないでしょうか。
    コロナの感染者も日本は米国やブラジルの様にはなっていないので検討できると思います。


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