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コロナによる経営者の学びは、テレワークであっても一定以上の価値が生み出せることがわかったことです。
今までテレワークの外注は決まり切ったことしかできないのは、そういう働き方だから仕方がないと思っていたのに、正社員にテレワークをやらせてみると人によっては、新しい別の価値を生み出してくれることが分かったということです。
要求された決まり切った仕事を、定められた内容で、定められた納期で行う外注より、新しい働き方におうじて、新しい価値を生み出す正社員の方が、はるかに価値が高いことが実証されたのです。
私の会社でもコロナ期間中正社員が皆知恵を絞って新しい業務フローを確立してくれたおかげで、業績が下がらなかったばかりか、上がった分野さえありました。
そのこともあり、今まで外注に頼っていた分野も内製に切りかけることにし、6月も新たに2人の社員を雇用しました。
会社にもよるでしょうが、私はこの経験からコロナによってむしろ自主性の高い正社員の価値が上がったと考えています。
海外では、人材を引き抜きあって、自社で人材を抱え込み、外注を避けて内製するのがトレンドになっているような気がするのですが、日本だと「ソフトは外注、ものづくりこそ我社の命。」となってしまっている企業が多いと感じます。それってIT人材の重要性や価値を正しく評価できていないだけでは?
「働き方は外注で仕事を請け負うフリーランスとあまり変わらなくなる」
働く側からすれば身分が保証され年金などの積み立てや退職金などの制度をフル活用できる正社員と、自分で仕事をとって来なければならないリスクを抱えるフリーランスをあまり変わらないとはいわんでしょう
あと経営という目で見たときの企業文化の形成にフリーランス外注企業が勝てるはずがありません
これは長期にわたって資本主義経済が証明してきたことだし本当にその方がいいならそうなってるはずでしょう
比率は変わるでしょうけど不要にはならない
むしろいかに優秀な人材を正社員として登用して、使えない人材を非正規雇用に切り替えるかが実態経営が向かう先
しかしそれでは世の中崩壊するのでそれをどう食い止めるかという議論がされているわけです
どこのレイヤーの話をしているかすらはっきりしませんね
ただ、”正社員”というあり方は今後より考える機会が、企業・個人共に増えてくると思います。リモートワークも現在の緊急避難的なリモートワークから、どのように活用していくかというフェーズに移行していきます。その時に必ずセットで議論が必要になってくるのが評価の仕方ですね。
もちろん一部分は副業だったり派遣社員や業務委託で任せていく事も可能だという事はテレワークを実施して分かった部分でもあるかもしれませんが、正社員を固定費と考えて減らすと長期的に成長が見込めない可能性はありそうですね。
→雇用が。。必要な人がフリーランスでもやっていけそうでしょうが、働かないおじさんは厳しいでしょうね。正社員不要論唱える層もどっちの人かですが。。
テレワークになり、不要だった業務が明確になった、業務量が減り、必要人員を減らすことができる、って発想ならわかりますが…
あと、言語化することは大切なことですが、言語化に要する時間的なコストもあります。
何度も一緒に働いてきたことで相手の要望を理解し、言語化の時間的コストを節約できていた職場もあると想像します。
本質は相手と認識があっていることであって言語化もその手段の1つでしかないことを忘れないようにしないと…と感じます。