国際送金 銀行の既得権崩す 手数料を割安に: 日本経済新聞
日本経済新聞
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注目のコメント
こういう原体験はchange makerにドライブをかける。
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見込み違いの原因はミスではなく「隠れコスト」にあった。送金手数料は約3300円との説明だったが、外貨両替で5%ほど割高なレートが適用されていた。一般に銀行は異なる通貨間の送金で手数料を上乗せしたレートを適用する。この体験から「銀行がどうやって稼いでいるのか理解した」技術革新により可能になったブレークスルーの際たるもの。これまではpeer to peerで安全にやりとりすることができなかったから銀行を噛ませてその信用を利用するしかなかった。
ちなみに多くの途上国では未だにマニュアル(家族とか友人間の電話)で誰かが仲介するブローカーになってトランスファーワイズと同じことをしている。hundi/hawalaはとか。