• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」

東洋経済オンライン
217
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    産婦人科専門医 医学博士

    8割おじさんを批判する方が最近いはるようですが、
    まったくもって後出しじゃんけんで、
    誰にも批判する権利はないと思います。

    当時の状況において、西浦先生のシミュレーションに基づいて、接触8割自粛という方針に政治判断をしたわけで、
    全く新しいウイルスで未曾有の事態なのだから確実な予測はできなくて当たり前で、間違ってたから非難する、ではなく、随時feedbackして方針転換していけばよいのです。

    むしろ、ここまで順調に収束へ向かうことができたのは日本人みんなの努力の賜物ですし、そこを誇りに思ってよいのではないかと。


  • 国内航空会社 気象予報士

    相手が自然科学であれば、特定の物理法則に従っていると考えられるので、モデル化とそれによる予測や研究は以前から多く用いられています。
    例えば、ビルの屋上からボールを落として何秒後に地面に到達するかというのは、加速度の式(モデル)から計算することができます。ただし、学校でこれを習う時は空気抵抗の影響を無視できるものとしてあえて計算に入れていないことが多いです。でも、確かに影響が十分小さいので簡単なモデル式でも実用にはほとんど問題ありません。
    これが気象の予報モデルの場合には複雑になってきます。確かに空気の運動は物理法則で示せますが、では海からもらう熱や水分はどのように考えるのか、地面との相互作用(建物や森林、砂漠など)はどう考えるのか、といった部分や、そもそも初期状態をきちんと把握できているのか(気象観測の密度や精度)、といった問題があり、結局は精度の高い予報はせいぜい1,2週間先までしか得られていません。

    コロナの問題においては、まず方程式を構成する大事な要素である実効再生産数がいくらなのか正確にわかっていないほか、人間の行動も千差万別であり単に自然を相手にした話よりもさらに複雑であるということが問題であると思います。ですから、モデルといっても仮説の一つにすぎません。
    正確なモデルの構築が目標とはなりますが、どの要素が大きいのか、どの要素が無視できるくらい小さいのか、モデルの場合には再現実験がコンピューター上で簡単にできますから、現状と比較しながらどんどん良いモデルを構築していってほしいと思います。


  • 株式会社サニム 代表取締役社長

    8割おじさんを批判している人も少なくないと思いますが、多くの場合は対策をしない場合42万人の死者が出る可能性があると言われる中、不完全な対策を行った結果、おおよそ800人強の死者数。
    この数字の開きが大きすぎる。このズレの原因は何か?が聞きたいだけだと思います。

    一部ファクターXなんて言い方で日本人に別の要因がある可能性とか話題が出ていますが、それも含めあのタイミングで42万人が死ぬと(言い方は違えど意味はそうだと)言ったのであれば、不完全な対策なのにこれだけ大きな誤差(と言ってもいいのでは?)がでたことに関しての仮説は語るべきかと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか