ドイツ政府、ルフトハンザ救済の最終案で合意=報道
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ドイツのナショナルフラッグキャリアなので当然こうなると思います。ただ、欧州最大のLCCであるライアンエアが言っているように、大手だけ救済するのが利用者利便の観点でどうなのかは議論の余地があります。
ライアンエア、4月の旅客数99%減4万人 20年度は35%超の前年割れ予測
https://www.aviationwire.jp/archives/201990エアライン救済は、社会経済活動を再開する上で不可欠な選択です。あまりガチガチな条件を強いることは、今回の場合は相応しくないと考えます。
個人的に印象ですが、ルフトはただでさえ巨人化し過ぎており、オペレーションもいわゆるドイツ的なイメージから、徐々に離れていました。
今回を機に、オペレーション面でもリストラクチャーを進めるのではないかと予想しています。