スターバックス(英語: Starbucks Corporation、ナスダック: SBUX)とは、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店で、シアトル系コーヒーの元祖である。 ウィキペディア
時価総額
12.7 兆円
業績

関連記事一覧
スタバがワーキングスペースカフェを銀座に開業
SankeiBiz 420Picks
米スタバも広告一時停止へ FBボイコット止まらず
共同通信 331Picks
スターバックスで店員に嫌がられる10の行動
ライフハッカー[日本版] 18Picks
高輪ゲートウェイ駅にスターバックスがオープン、“一人カフェ”に対応
BCN+R 9Picks
「スターバックス」が新宿御苑にオープン 民間企業として初出店
WWD JAPAN.com 7Picks
スタバ、4~6月期は赤字転落 コロナでの一時休業響く
共同通信 6Picks
働く人のためのスタバ誕生! 「スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店」
BCN+R 6Picks

米スターバックス赤字転落、新型コロナ響く
The Wall Street Journal 4Picks
「スターバックス」1Q決算:デジタル絶好調、リワード会員は米中3,000万人弱に
www.stockclip.net 3Picks
本日から「スターバックス福袋2021」の申し込みがスタート、今年は店頭販売なし
BCN+R 3Picks
私も昨日行きましたが、休業していた約1ヶ月、意外と気軽にコーヒーを飲める環境が少ないことに気づかされました。コンビニもあるし、飲みたければ家庭に環境を整備するという選択肢もあるのですが、少し違うな、と。それだけスタバが生活に浸透しているということでしょうか…
個人的には、ひとえにスタバのブランド力だと思っていて、人々はスタバのロゴが入った飲み物を持ち帰りたいからそうする、というシンプルな構造ではないでしょうか。そこまでのブランドを作り上げてきたことがすごいです。今回早期に休業を決めたこともブランドにはプラスになっていると感じます。
スタバの業績回復は「都心部に人が戻ってくるかどうか」にかかっています。プレジデントオンラインの以下の記事ではリードに「セブンは夜の人口を重視し、スタバは昼の人口を重視する」と書きました。テイクアウト比率についてはこう説明しています。
###
都心部のスターバックスは、店内で飲食するイートインと持ち帰るテイクアウトがほぼ半々くらいと言われています。すると、店舗の席数が50席でも、テイクアウトを入れると100席分が売れるというわけです。
同じくコーヒーチェーンの上島珈琲店は、テイクアウトが非常に少なく、8:2か9:1で圧倒的にイートインが多いのです。そうなると、同じ広さの店舗であれば、スターバックスは上島珈琲店より売上を倍とれるということです。
スタバが最多出店する千代田区にコメダがひとつもない理由 「人が多い=儲かる」わけではない #POL https://president.jp/articles/-/33559
###
テイクアウトの強みを活かして、駅ナカに座席ゼロの店も出しています。これは2017年に秋葉原駅に1号店を出したときには記事も出しました。https://president.jp/articles/-/22912
他方で、スタバは店舗開発をローコストで済ませているわけではありません。むしろ「どの店も、その場所らしい」という点にこだわっています。
###
大手コーヒーチェーンのスターバックスが、地域文化に根差した店を増やしている。そのうち青森県弘前市の店舗は、「登録有形文化財」の中にある。建物の保護が前提なので、店は手狭で、商売がしやすいとはいえない。狙いはどこにあるのか。
わざわざ「文化財」の中に出店するスタバの狙い 売上が見込めるとは限らないが… #POL https://president.jp/articles/-/30497
###
一斉休業にいち早く手を打ったのは、さすがでした。しかし、休業期間が長引くほどダメージは大きくなります。都心部の人出がすぐに戻るとは考えづらく、スタバにとっては試練のときが続きそうです。
コンビニコーヒーも好きですが、不特定多数の人がマシンに触れることに抵抗感を示す人も多いかもしれません。
初動が早いというのも、決まったことを淡々とやったというだけで、他に先んじてというほどてもなかったと思います。
私もほぼ毎日のルーティーンとして、同じ時間に同じ場所で同じ商品を頼みます。美味しいからとかでなく、どこに行っても安定しているから、好きです。コンビニだとセブンイレブンがあると安心する感覚。
生活に溶けこんでるので、売上は日常が戻るのと同じように戻ると思いますが、それが増えるほどの話なのかはよくわからない。
飲食店に関しては新型コロナウイルスで個人経営のお店が非常に厳しい状況に陥っていると感じます。乗り越えられればまたお客様が戻って来て回復も可能だと思うのですが。経営者の方々はとても大変だろうと思います。
スタバが再開すると「日常が戻ってきた」という感じがする
というところがあり、その感覚を味わうために皆がスタバに
殺到しているのではないか、という感じがします。
加えて、お店の外、それから店内にソーシャルディスタンスを
確保するためのわかりやすい表示が行われていて、きちんとした
安心感がある。真剣に対応していることが分かる頑丈そうなアクリル板
が目に入ってくる。また、店内の表示にはいつも添えられている楽しそうな
イラストがあまりなかった。ちょっと物足りない気もするが、
これはこれで街の空気を読んでいるなと思い、会社の方でかなり計算して
おそらく全店で揃えていると感じました。
一言でいえば、スタバはかなりしたたかです。
ただ、ビジネスとして考えた場合、しばらくはサードプレイスとしての
使い方は難しいという気がします。とすると中途半端に店内が広い。
つまり家賃負担が少し大きいということになる。これをどう解いていくか?
単価を少し上げて、テイクアウトの比率を上げることでトップラインは維持できる気もする。そのための、今回の一覧の対応だったのかもしれない、などとも少し思う。
さあ、どうくるか。
彼らの腕の見せ所だと、ちょっと期待しています。
簡単なことを、こねくり回して、難しく理屈つけるのは、いかがかと思います。
グローバルに展開しているFCと、国内のみのFCでは、大きな差が生じます。
この記事にある「スターバックス」は、中国で経験して、得た知見と経験をグローバルに適用すれば良かったというだけです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
一人勝ちってほどですかね?
まぁコロナ禍でのステイホーム記事(取材無し記事)でしょうか。