都感染者に多数の報告漏れ…複数の保健所でミス、100人規模
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リテラシーが「業界」というもののせいで
こんなにも溝が深まるのですね。。
死ぬのほど忙しくしながら膨大なデータの処理を
日々行ってるお仕事って結構沢山あるんじゃないかと思うのですがリスク理解の上で対策取りながらデジタルを取り入れていると思うんですよね。
そういう「業界」のせいで、知らない当たり前とか
もっとこうしたら良いのにみたいなことが
業界の人に依存しない形で対処できたらいいのになあ。
注目のコメント
厚生労働省の方で開発・導入を進めている、関係者間の情報共有の迅速化、及び事務負担の軽減を目的とした、「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(仮称)」に期待したいところです。
このシステムは、今月中には利用できるようになるはずと発表されていますし、このような漏れが今後起こらないことに期待したいです。
本システムの全国導入時にも様々なトラブルが生じるかもしれませんが、開発をスピード重視で進め、アジャイルな姿勢で実装を達成しようとしている姿勢は評価できると思いますし、このシステムが、厚労省の「New Normal」に備える第1歩になると期待します。
ちなみに、個人情報管理の甘さによる漏れではことに安心してしまいました。このミスがなぜ生じたのかをしっかりフィードバックして、人為的ミスを極力減らせるシステムに改善されますよう。
厚労省の新しい一元管理システムが運用されるようになれば解決する気もしますが。
https://newspicks.com/news/4891001?ref=user_3246554ミスが許されない医療機関でもそうですが、ミスが生じた際に、多くの報道が起こり、非難され、それが隠蔽体質に繋がってきたという歴史があります。保健所やスタッフなどのヒトを非難するのではなく、コトを批評し、次に活かすことが大切です。
また、ミスへの対応として、ダブルチェックを義務づけるなど、業務量をさらに増やすような足し算の対策が取られることも通例ですが、ただでさえ負荷のかかる保健所で、引き算の対策がとれるかも今後に向けては鍵になると思います。