[5日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は5日、年次開発者会議を6月22日に開催すると発表した。新型コロナウイルス流行の影響で会議はオンライン形式となり、参加者はアプリやウェブ上で無料視聴できる。
フェイスブック<FB.O>やマイクロソフト<MSFT.O>、アルファベットのグーグル<GOOGL.O>もソフトウェア開発者会議を中止、もしくはオンライン形式で開催している。
[5日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は5日、年次開発者会議を6月22日に開催すると発表した。新型コロナウイルス流行の影響で会議はオンライン形式となり、参加者はアプリやウェブ上で無料視聴できる。
フェイスブック<FB.O>やマイクロソフト<MSFT.O>、アルファベットのグーグル<GOOGL.O>もソフトウェア開発者会議を中止、もしくはオンライン形式で開催している。
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WWDCもオンラインに!情報がオープンになっていくので、開発が世界中で今まで以上に進むことが期待されます。昨年と開発状況の変化などをデータでもみてみたいですね。
個人的には記事にあるアプリで視聴できるというところがら気になります。カンファレンス用のアプリをAppleが作っているのか、既存のアプリを活用するのか、カンファレンス運営者としては別の観点でも楽しみです。
Apple、Google、Facebook全ての開発者会議がオンラインになる。これにより、よりオープンな情報開示が進み、行きたくても行けなかった世界中の開発者に情報が届くことになる。
オープンになると、一方で積極的に取りに行く層と、そうではない層での格差が生じる。
さまざまなもののハードルが下がっている分、生まれやすい格差は課題。これは教育も同じ。オンラインで参加できる環境(ネットワーク、ハード、そして空間…)の差が出るはずで、平等なようで、平等ではないことを最近実感している。
AppleのWWDCが6月22日にオンライン開催。コロナがある程度収束した時にリアルイベントはどうなるのかは興味深い。全てオンラインに移行するか、復活するか。どうなるだろう??
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