フィットネスの新トレンド「ホーム・ジム」、コロナ疲れを解消する一手となるか
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リモートでフィットネスを受講でき、自宅をジムに変えられる「スマートミラー」。存在は去年から知っていましたが、今後利用者が急速に増えそうですね。但し課題は導入時のコスト。開始時にミラー代として1,495ドルも支払うとなると、やはり躊躇してしまう人が多いと思います。そこをクリアできれば、米国のみならず日本でも広まるのでは。
結論から言えば、そりゃ運動するのだから、コロナ疲れを解消する一手とはなるでしょう。
ただしコロナもいつかは収束するわけで、この記事もどちらかと言うと「海外のトレンドがコロナをきっかけにようやく日本でも流行り出しそう」という趣旨のようです。
これらを検証する上で今後見ていきたいポイントは、例えばこの辺りでしょうか。
① 「ソエル(SOELU)」「ビートフィット(BeatFit)」の今後の業績
② 大手は参入しないのか
「LINEフィットネス」とかあってもおかしくなさそう
③ホームジムの伸びと比例して、スポーツジムの需要減が起こるのか
④スポーツジム側がオンラインフィットネス事業に参戦していく動きになっていくのかスマートミラーいいですね!
我が家ではLES MILLSプログラムのサブスクリプションを始め、家の中でiPadをみながらやってます。
私はBODYPUMP派。バーベルを持ってないので、1リットルのペットボトルに砂を詰めて代用してます。
去年ニューヨークに行ったとき、セントラルパークをマッチョなお兄さんが走ってるのを見て、私もいつかここで上半身裸で走りたい!との思いがモチベーションになっています(笑)
3か月38ドル。投資に見合う成果が得られるかは不明ですが、コツコツ頑張ります。