セブンがコロナで5000店超の家賃減額を要請、加盟店支援は後回し
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注目のコメント
家賃をセブン本部が支払うcタイプの店舗でセブン本部が家賃交渉するのは、当たり前。
cタイプのフランチャイジーにとって家賃は変動費としてロイヤリティに含まれている。
大家との家賃交渉が一律である訳もなく、家賃交渉で減額出来る分のどれ程をcタイプのフランチャイジーに
還元できるか答えられなくて当然かと思います。
ただ、その覚悟があるかは「フランチャイジーを大切にする」が基本方針である筈のセブン本部に
これから問われてゆくのでしょうね。
AタイプもCタイプもフランチャイジーのコンビニ経営も正念場ですから。何を根拠に「後回し」と言っているのか不明です。
加盟店に対しては昨年10月にチャージ減額方針を発表してますし、営業支援する部署の増員を含む組織改革も行ってます。
また、皆さんコメントされてるように本部収益はフランチャイズチェーンの屋台骨であり、これが倒れたら加盟店支援そのものが立ち行きませんので、別途対応するのは当然。
私の知る限り、本部収益の改善額の一部をしっかり加盟店支援の原資にするという考えや危機感は、中の人には間違いなくあります。どの業界も必死に生き残りをかけています。
コンビニもオフィス閉鎖や学校閉鎖のダメージは相当なものでしょう。
加盟店とは運命共同体。
守りたいに決まっています。
そのために何から実現するべきか。精一杯考えているのが現状。
お声や批判は受け止めつつできることからやっていくしかないのです。
加盟店の痛みを理解しながらの本部の対応努力、頑張って乗り切って欲しい。