ネット証券、クラウドファンドに本格参入 auカブコムは新興勢と提携 SBIは「株式型」開始
日本経済新聞
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投信商品の種類・数が飽和状態にあり、アセットマネジメント付加価値のコモディティ化が進むなか、米国に続き、日本でも運用報酬がゼロの投資信託が今年3月に登場するなど、アセマネ事業利潤の消失が急速に進んでいます。
一方、このようなアセマネ事業領域においても、独自の世界観のコミュニティで顧客を囲い込んだり、非公開資産への投資機会を提供したりすることで事業利潤を確保することは可能であり、クラウドファンド事業はその両者と親和性がある有望な事業領域だと考えています。ネット証券の販売チャネルと好相性で有り、割合に普及するかと思います(円建て高利回り商品も高需要)。
ファンズ社はMUFGアクセラレーターの入賞企業でCEO藤田さんはイケメンですね(笑)。「融資型」「株式型」が普及すると好いですね!
「購入型」で調達した資金を開業資金や開発資金等の設備投資に充てるより、ずっと健全ですからね!
「auカブコム証券はCFベンチャーと組み、夏にも企業に資金を貸し出す「融資型」CFの販売を始めるほか、SBIホールディングスは未公開株に投資できる「株式型」の取り扱いを始めた。」