医療の現場から
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注目のコメント
こういう現場の状況を政治家はどのくらい分かっているのだろう? 自分の命の危険を感じながらも(その意味は本文をご覧ください)、使命を守り切ろうとしている方々の苦しみを…
そして、軽く扱われているのは、もちろん医療従事者の命だだけではない。私たちの命だって同じだ。
「「患者を救えない」のは、医療従事者にとってこれ以上ないほどのストレスです。苦しみです。高尚なことを言うつもりは全くないですが、私たちは少なからず「人を助けよう」という気持ちをもってこの職についている。
「手の施しようのない人」が増えるたびに苦しみは募っていく。
状況に全くついていけず、「肺を移植したら助かりますか?」と泣きながらすがる家族を目の前にするのも対応するのも、医療従事者である。」そういうことなんです。濃厚接触者で症状のない人ばかり検査していないで、そこは自宅待機してもらって、入院を要するような有症の人や肺炎の人をスクリーニングして欲しい。熱があったら否定する為にインフル調べる位の流れで調べられるようにならないと現場は不安です。